シビックの日本一周・シビック・FL1・山形・米沢に関するカスタム事例
2022年06月30日 22時04分
愛知出身。Xとかみんカラは「しばしば」と名乗ってます。 2022/5/16より日本一周🗾🧳 →7/6無事に帰還しました🎉 神社仏閣や城跡、古戦場などに出没する歴史好きです⛩️🏯 基本陰キャなので、フォロー等はかなり受け身になります…😅 車については…無知なる発言も飛び出るかもですが(笑)よろしくお願いします!
みなさんこんばんは〜🌙きのすけです🙋
いつも投稿をご覧いただきありがとうございます!
いいね&コメント、フォローも頂き感謝です😌
日本一周46日目!もちろん今日も暑かったです🥵
北海道に入る前に日本海側の山形県の道を走りましたが、今日は太平洋側の県内を回りました!
今日最初に訪れたのは、山寺の通称で知られる立石寺。
山寺の文字通り岩山をひたすら登っていくお寺で、修行の場としても有名だそうな。
またこちらは俳句の中でもトップクラスの知名度がある「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の句が詠まれた地としても知られていています。
昨日は松島や〜の句の作者を誤解していましたが、こちらはしっかり松尾芭蕉さんです笑
参道には芭蕉と、随行していた弟子の河合曾良の銅像が建っている他、句の題材である蝉を供養する蝉塚もありました。
余談ですが、かつてこの蝉の種類についてアブラゼミかニイニイゼミかで論争があったようで、芭蕉が訪れたのが7月上旬だったということで、時期的に鳴いているニイニイゼミであろうという結論が出ました。
山形城跡に建つ、最上義光公の騎馬像。
二本足で立つ騎馬像は珍しい例なんだそう!
最上義光公は伊達政宗公の伯父にあたる戦国大名です。政宗公が主役の作品があると、若年期政宗公にとってのラスボスのような描かれ方をされるなど、ちょっとダーティなイメージがあります
実際は灌漑用水を取り入れて田畑を潤したり、今の山形市の町割りを行ったりなど、民政家として優れた功績を残されています!
また大層力が強いことでも有名で、右手に持っているのは刀の2倍ほどの重量がある鉄棒。
戦場ではこれを握って指揮を取っていたそうです!
フォロワーさんにすすめて頂いたものの、日本海側で食べられなかった冷たい肉そばを、お昼に頂くことができました!
暑さが厳しくなってきたタイミングで冷たいお料理はさっぱりしてて最高でした!
麺もかなり歯ごたえがあり、大満足でした!
米沢に移り、上杉謙信公を祀る上杉神社にお参り⛩️
新潟にいた時にも投稿しましたが、正義を重んじる武将として、関ヶ原の戦いの後に上杉家が転封となったこちらでも神格化されています!
上杉家が米沢に移ってしばらくの後、当主の急死によって石高が減らされ、危機的状況を迎えます。
そんな時に藩の財政を立て直すため立ち上がったのが「為せば成るなさねばならぬ何事もなさぬは人のなさぬなりけり」の言葉で有名な、上杉鷹山公。
自ら質素な生活を心がけて倹約の姿勢を示したのを皮切りに、特産品の生産や農業用水路の開発などで米沢藩を潤すことに成功した、ご存命中から名君として知られた藩主です!
市内の上杉博物館では、鷹山公がいかにして改革を行ってきたのか詳しく知ることができました!
明日は会津わか松を散策するため、夕方から移動。
会津名物だという煮込みソースカツ丼を頂きました!
とにかくカツが柔らかくて幸せな食感でした♥️
昼、夜とおいしいものを頂くことができ、大満足な食の旅でした笑
今日もご覧いただきありがとうございました!m(_ _)m