カローラレビンのフルコンに関するカスタム事例
2018年01月13日 15時41分
床に置きっぱなしだったフリーダムコンピュータを純正ecu設置場所に装着しました。
ecuは車体に2点留されていますが、
上の留め箇所が丁度ダッシュボードの裏になるので、引き出しを取り外してそこからアクセスします。
ecuにステーがネジ留されてますので、ステーをフリーダムコンピュータに移植します。これは、上部のステーを移植したところです。
下部のステーを移植しようとしたところ、ご覧のようにネジ穴が一箇所しかない上にコネクタと干渉しました。
正月に買ったアストログラインダーで削りました。
ちょっと削りすぎたかも知れませんが、無事装着できました。
後は、トップ画像のように組み付けて、カバーを着けて完成です。カバーは3箇所ボルト留ですが、ecuが壊れた場合に備えて、ボルト留はしておりません。
純正ecuも車載しておき、万一の場合に差し替えて使おうと思います。