ディスカバリーのマルチファンクション・コンピューター・接触不良・基板不良に関するカスタム事例
2022年11月10日 20時49分
ランドローバー歴5年目となりました。 前車は94年式クラシックレンジLWB、2020年に1997年式ディスカバリー1V8i ESへ。 度重なるV8エンジン不調より2023年末よりディスカバリー1 300Tdiカウンティへお乗り換え。 軽整備、故障診断はセルフで。重要部品・重整備はモータースの先輩にお願いしながらなんとか維持してます。 なまじ知識でお恥ずかしいですがどうぞよろしくお願い致します。 ランドローバーを軸にキャンプ・登山等を趣味としています。
新規登録車検の整備の際に、ルームランプがチカチカと点いたり消えたり…
最初はドア開閉スイッチやキースイッチ不良かと…
整備をお願いしている先輩より「ハンドル下のヒューズボックス裏にある箱が怪しい」との連絡が。
☝🏻怪しい…って聞くと、そうなんだ🫣
って思うけれど、ここまで辿り着く故障診断は一番大変なのに費やした時間はお金ななりにくい、辛い作業だと思うんです。
根気良く、ランドローバーなんかやった事無い手探りの修理でも、今迄の経験と知識と五感をフル回転してやってくれるモータースの先達ってホント凄いと思います。
昔のファミコンカセットみたいな「マルチファンクションユニット」が悪さしている事が判明
細かいところは忘れてしまいましたが…ルームランプ等、細かいパーツをこのファミカセであれこれ制御していました。案外重要な役割を担っている様です。
という訳でファミカセの如くパタパタ・フーフーして復活🤣
クラシックレンジも後期は多分コレが使われている様です。
型番からセカイモンにてストックを購入。
夜走行中にたまーにルームランプがチカッと突然する時が半年に一回有りますが…万が一再発して、いよいよどうにもならなかったら交換予定です。
この手の部品も、今は中古がまだ見つかるけど。
いつか手に入らなくなったその時は…この車を諦める時なんだろうとも思う訳で。
そうなると結局、あちこちアナログな旧車が最強なんだななんて思ったり🙄