MAZDA2のCARTUNEは「車をカスタムすること」です♪・車カスタムSNSゆえ分別ある投稿を♪・写真だけや日記は個人のブログで♪・ステアリング交換パドルシフター移設・カスタム進化無いマンネリ写真は見飽きませんか？に関するカスタム事例

前回投稿したステアリングスイッチ移設にパドルスイッチ機能(Works Bellラフィックスパドルシフター&4極インシュレータキット)をお友達のエヌさんから格安で購入
楽しい図工の時間で組込み装着しました。

横から見たステアリング位置関係

パドルシフターはステアリングに装着するのでしょうけどステアリングを参号機と入れ替えを前提とする為、ボス側に取付しました。
※4極インシュレータキットは使用しませんでした。

純正ステアリングでも操作時純正パドルシフターが邪魔な感じしてたので、ボス側取付で距離あった方が自分には合ってる感
実際、操作してみて純正より操作し易いです。

ステアリングスイッチとパドルシフター配置
前回にも書き込みましたが純正移設したステアリングスイッチは機能移転が目的で操作性は無視してるので遠い配置ですが、自分の手だとステアリングから手を離さずに操作が出来ます。

純正ステアリングのエアバッグを外すに参号機(DJ15MB)と形状が違います。
ステアリング下の爪を外すに参号機はステアリング裏の穴から27mm辺りに金属製爪があるので5mmの六角レンチを挿し込み金属が当たるのを確認してステアリング中央側に抉ると爪が外せるのですが、肆号機(MAZDA2)ではステアリング正面視下側の穴から同じく5mmの六角レンチを挿し込み15mm辺りのプラスチック爪をステアリング中央部へ押し込めば外れます。

写真上:参号機(DJ 15MB)も写真下:肆号機(MAZDA2 )もステアリング左右にあるエアバッグの爪はステアリング裏の左右の穴(付箋矢印部穴)から43mm辺りに金属製爪があるので5mmの六角レンチを挿し込み金属が当たるのを確認してステアリング中央側に抉ると爪が外せます。

当たり前な話し爪を外せばエアバッグユニットはカプラー配線が接続されてますので外す前にはバッテリーのマイナス端子を外してから5分程度後にエアバッグカプラーを外します。

※慣れて無い方はエアバッグ爪を外す前からバッテリーマイナス端子を外しとく事をお勧めします。

ステアリング中央部のボルトを外すに自分は十字レンチの21mmを使って緩め外しステアリング内のカプラーを外しステアリングを引抜き外します。

パドルシフターのプラス•マイナススイッチはa接ドライ接点
クロックスプリングの白いカプラーに接続される緑色ビニールチューブ配線にパドルシフターから出てる配線を接続

エアバッグキャンセラー は2.2Ωのキャンセラーを使用しました。
※キャンセラー許容抵抗値1.37〜6.33Ω範囲内←恐らく運転席側シートエアバッグ抵抗値含む合成抵抗値？
市販のキャンセラーでシート交換時やステアリング交換時に何れも2Ωでも2.2ΩでもOK

NRGクイックリリース下にパドルシフターを配置してるので参号機とステアリング交換が出来ます。