ギャランフォルティスのドラレコ動画・サングラス型カメラ・パレのメンテナンス・パレのプチカスタマイズ・M300Sに関するカスタム事例
2024年01月06日 02時09分
札幌の東区がメインの、元SEの、既婚&父親の、50代のおっさんです(^^ゞ 先頭3枚ピン止め写真、最新は4枚目から。 ロック好きで、血に流れるのは、ブリティッシュロックのQueen。 King KAZUを崇拝してるサッカー好き。 ワイルドスピードが大好きな映画オタクで、一番好きな俳優は、デンゼル・ワシントン(ワイスピ関係ないけど)。 <ソリタリー>と分類される、マイノリティの人種です♪ ※タグ検索 パレの取説
明けましておめでとう御座います🎍🇯🇵🎍
年明けにしたことは、ドラレコの変更と、新たなアイテムを購入。
ドラレコは、2年半前に購入した、3980円のモニターレスが、寿命が近づいたようで、ある日、突然、録画開始などのメッセージを発声しなくなり、専用アプリからの録画ファイルをダウンロードできなくなるなどの不具合が発生してたので、買い換えを考え、色々、物色してました。
まあ、通販ですけどね。
高くても、日本製にするか、また、海外製にギャンブルするか迷いまくった結果…
※(デジカメIXY画像)
また、海外製の、モニターレスで、今度は、別メーカー製で、YouTubeにも、宣伝動画がいくつか上がってる、AZDOMEブランドの【M300S】を選択。
今流行りの、充電池なしの、スーパーキャパシタ(2重コンデンサ)を搭載してるので、通電がオフになっても、数秒から10秒くらい動作可能で、事故などで通電が止まっても、その瞬間は録画してくれるってタイプ。
本体自体に、GPSを内臓してるので、録画に、GPSデータを記録できるので、専用アプリを使うことで、映像と同期するマップデータを再生できる。
【M300S】は、バックカメラとのセットで、最安値だと10800円(2023年12月時点)。
バックカメラは、配線処理とか手間がかかるので、雪が解けてから自分でやるか、その前に、得意のマックイーストサイドさんに頼むか検討中で、取り敢えず、フロントカメラだけ装着。
これにした決め手は、YouTube動画や解説での扱いやすさと、なりより価格なのだけど、実は、重要だったのは、モニターレスと、本体の脱着可能式。
フロントガラスへ、専用の静電気シールを貼ってから、そこに張り付ける方式なんだけど、張り付けるブランケットと、本体は、スライド固定式になってて、脱着可能。
これが、結構、重要で、MicroSD の交換(消耗品なので)だったり、レンズに加工したい場合も便利なので。
では、映像は?
これは、オリジナル録画動画を、30秒にトリミングと、テキストなどの挿入と、音声を増幅のカスタマイズしてるもの。
但し、ファイル形式は、オリジナルもMP4形式なのに、Android端末で、生ファイルを再生すると駒落ちします。
Windows だと、正常に再生するものの、動画編集に読み込ませようとすると、対応してるコーデックでは無いとエラーが出る。
多分、コーデックが、日本での汎用コーデックではない、海外特有のコーデックが必要らしい。
なので、生ファイルを、端末を関係なく再生可能にするには、1度、汎用コーデックのMP4に変換する必要あり。
なので、この動画は、オリジナルMP4→ファイル変換ソフトにより汎用MP4→動画編集→汎用MP4の手順で出力したもの。
で、専用の静電気シールの貼り方が悪いらしく、レンズの上半分くらいの、光の拡散が起きてるので、春になって、少し温度が高い状態で、張り直しをしようと想う。
それとは別に、光の反射で、内部の飾りなどが写りこんでるので、以前のドラレコ用に買ってた【偏光板】をレンズに取り付けて、様子を見ることに。
若干、反射の写りこみは、抑制できてるらしい。
偏光板は、仮貼りなので、両面テープなどを使い、綺麗に貼る予定。
GPSスタンプは、なんか気持ち悪いので、オフにした😅
近郊地域の人は、GPS 座標など無くても、映像を見れば解ることだけどね、わざわざ、GPS 座標を公開する必要性も無いので。
そしてそして…
とうとう、本物のサングラスカメラを買ってしまった😍
過去に、2台の偽物のサングラスカメラを買ってるんだけど、2台目を買うときに、本物があることを知り、本物は高いから、もう一度ギャンブルした結果、2台目も、半年くらいで壊れた🤣
で、年末、我慢できずに、とうとう、本物を!
ナイトドライブ用に、交換用イエローレンズも同時購入してて、アップした動画は、イエローレンズ装着での運転。
本当は、この、本物のサングラスカメラのブランド名も公開する予定だったのだけど、暫く、様子を見ます。
と言うのは…
このカメラの設定や、細かなコントロールは、搭載されてるWi-Fi を起動して、専用アプリで接続して、専用アプリからリアルタイムにコントロール可能になってるのだけど、このアプリが気になる。
付属の説明書では、専用アプリは、GooglePlay ストアで、検索して、ダウンロード&インストールすると書いてるのだけど、ストアには、存在しない。
ストアに公開するには、審査を通過することと、費用が発生するのだけど、その為、利用者側の安全性が高まる。
「ストアに公開してないって事は?」と、ブラント名と製品シリーズ名でアプリを探すと、案の定、公式ページ上で、apkファイルで配布してる。
この生ファイルをダウンロードして、インストールすることで、アプリが使えるようになるが、ストア以外からのインストールファイルは、セキュリティソフトでの検査は必須なので、有料セキュリティソフトを入れてない人は、避けた方が良いので、敢えて、ブラント名の公開は止めました。
知りたい人は、コメントで質問してくれれば、検索キーワードのヒントは教えます。
一応、俺のセキュリティ検査では、apk ファイル自体に、危険性は発見されず(アドウェアなども含み)、アプリをインストールしても、脅威は発見されませんでした。
今のところ、悪さをしてる形跡は、無いようです。
で、その性能は?
まず、静止画の夜間撮影での、露出を最大にした状態で、このくらいのクオリティーです。
露出の自動調整はないようなので、専用アプリを繋げて、露出を変更する必要があり、変更は、起動中のみのようで、再起動すると、露出0に戻ってます。
まだ、昼間での撮影をしてないので、そのうち、昼バージョンも公開します。
で、動画は?
この動画自体は、解る通り、編集済みのものですが、このサングラスカメラのMP4 は、生ファイルのままでも、Android端末で、正常再生できました。
が、手振れ防止機能が無いので、悪路での揺れが酷いので、生ファイル状態でアップすると、酔うので、動画編集ソフトで、手振れ補正加工を追加してます。
生MP4→タイトル編集&音声増幅&手振れ補正→MP4
正直、M300S のドラレコよりも、スペックは高いと感じます。
カメラの角度も、手動だけど、変更可能。
アプリとの接続用Wi-Fi も、オンオフ可能なので、通常は、オフなので、電池の減りに影響させないように出来ます。
あっ、PCを持ってる人でも、慣れてない人には、ハードルが高いです。
MicroSD のフォーマットです(最大128GBまで対応)。
セットには、MicroSD は付属して無くて、別途、購入が必須なのですが、フォーマット形式が、[FAT32]なんです。
Windows 10以上は、[exFAT]か[NTFS]しか選択できないのと、MicroSD の購入時のフォーマットは、64GB以上は、[exFAT]が通常なので、[FAT32]でフォーマットしなおす必要があるからです。
改めて検索して驚いた。
フリーソフトで、[FAT32]を使えるフォーマットユーティリティの少ないこと。
昔は、沢山あったのですけどね。
今は、少ない上に、結構な割合で、アドウェアなどが仕組まれたフリーソフトが転がってるので要注意。
安全なソフトを見つけても、言葉巧みにと言うか、分かりにくいインストール手順で、有料バージョンをインストールさせようとするものが多く、上手く、安全なフリーソフトを見つけられても、操作をミスると、ハードディスクをフォーマットするような、システムも対象にしてる、強力なソフトだったりするので、初心者には、安易に、勧められないソフトだったりします。
なので、PC の操作になれてる人か、俺の行動範囲で、直接会える人以外は、教えるつもりはないので、ご了承ください🙇