レガシィB4のプチ改造・ブローオフ 加工に関するカスタム事例
2020年01月26日 11時42分
はじめまして!レガシィとゼファーの大食い兄弟を養っています。どちらも妥協せずに自分の好きなようにいじり、日々楽しんでます。ドライブ、星、景色、食べ歩きなど気の向くままに。それから、自分の車を見に来てくださった方は同じ方向性で車弄りを楽しまれている方だと思うのでフォローさせていただきます。よろしくお願いします!
今日は朝からプチ改造?まずはエンジンカバーを外します。ここしばらくエンジンルームきれいにしてあげられてないので汚い。しかもエンジンカバーなどを留めているファスナーですが、これをつけるのが苦手です。必ず爪を折ります。なので、ついていないところも俺の車はあります。本当はきちんと留まってたほうが良いのはわかっているのですが。
先日交換したブローオフは大気解放だったため、エンストが頻繁になったり、チェックランプが点灯したり、異常燃焼でセンサーが真っ黒になったりで、一度はずしました。リターンサクションを買えるくらい余裕ができたら再度挑戦します。バイクが今日戻ってくるのですが、そっちにお金がかかりました泣。さて色々調べてみると、結構同じようなことを考えてる人がたくさんいました。純正のブローオフをどうにかできないか。です。コ◯スポーツから純正強化ブローオフがでてますが、調べるとブローオフ裏の流入口(小さい5ミリくらいの穴)がふさがっている。側面に小さい穴が二つ空いている。中のスプリングが強化されている。の三点(もっと変わってたらすみません。)らしいのです。そこで、スプリングはどうにもならないけど、後の二つなら素人でもできるんじゃねー。と思い、挑戦しました。まずは出来るだけ作業の手数を減らすために、どこを外して、どこ外さないかを考えます。細い方のホースを外して少し浮かせたらいけないかな?
なんとかいけたので、さっきの5ミリくらいの穴にイモネジの6✖️12というサイズのものを付属の六角レンチでねじ込みます。素人作業でこういう破壊工作はすごく不安になります。インタークーラー側はゴミなどがた入らないようにしましたよ。作業の様子です。どこまでねじ込んだら良いか分からず、いけるとこまで行きました。
そして、趣味のプラモ製作で使っているピンバイス(小さいドリル)で穴を開けます。コ◯スポーツの物を参考に 2ミリの穴を縦に並ぶように 2箇所開けます。これもおっかなビックリしながらです。
穴が二つ開きました!あとは削りかすやゴミ等を十分除去してブローオフをもとに戻し、ボースをつないで完了です。エンジンをかけてチェックランプが点灯しないか確認。大丈夫のようです。さて効果はいかほど。もしも不具合が出たら、イモネジを外して穴を埋めます。きっと同じような事をされた方いらっしゃるとおもいますが、不具合とかないですか?さてこれから試運転してきます。先日のオイル添加剤はオススメです!なんとなくオイル漏れしてない気がします。この気がするも大切です!