インスパイアのタイヤ、ホイール交換・スノータイヤ新調・事故から復活・裏コード999・エヴァンゲリオンに関するカスタム事例
2024年11月18日 21時43分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
ネガティブなところに
闇はやって来て
事故る
凹むところに
裏コード999
隠してるやつ
新品の未使用品
蔵出し
結果的に
助かってる
季節の変わり目のこのタイミングで
物損事故
硬いホイールが
グニャる😂
唇が開いていた
友人に頼んでみたら
理由を聞いて
作業を快諾
二人で一緒にタイヤ交換🛞
265と
225で
かなりの差
たまたま不人気な出物に加えて
オフセットも
18インチながらET55
社外品のDAD
ギャルソンのブランド名です
この中古ホイール
ガリ傷などなくて
世の中捨てたもんじゃ無いなと思いました
普通なら地元で探してもここまで程度が良いのは先ず見ません
HONDA純正サイズというか設定のレアなところが気になりました
段差リムを無くしたビックキャリパーの対応してるそうで
どえらいインナーフラットでタイヤレバーを使ってもタイヤのビートが落ち切らずテクニック必須
コレでミニバンからスポーツ車も対応らしい
ハブ面も限界まで薄いです
それでいて国産品
10年前の製品ではありますが
良き時代の流れを垣間見ることには違いない
手前のファブレスのような鍛造リバースのディープリムも良いけど
鋳造で極端にフラッシュフェイスに溝をつけてくる極限化したデザイン思考も
真逆なのが比較してみて明らかです
19インチに見えてしまうのですが
タイヤの薄さは一緒
ほぼ引込みタイヤ
走行しても抵抗感が少なくて驚きました
純正サイズってことで
狙っていた希望としては
想像以上のリターン
ディーラー入庫もクリアできるみたい
それに
あんまり見かけないホイールで
当時を知る人にはツボると思います
まさかスノータイヤ交換に
ギャルソンDADグレイブ
手組みばっかりしてますが
なんせ特殊なところばかり
インパクトでは
地味に痛みが出そう
プロの友人と
神経質な心の通った時間
ギャルソンのホイールは
タイヤが組みにくいです
しかもナットのスペースが薄型レンチしか受け付けない
取説がないじゃなくて
デザイン優先
絶妙なダサさ
昔からニッチのホイール🛞知ってますが
アレに匹敵するぐらい良い
センターマスを
無視する
4穴とか5穴なんて関係ない
それがギャルソンなんだろな😅
オッさんしか履かないな
全然違うイメージ
そして
次なる目的に向かうのです✌️