インテグラの準競技車両に関するカスタム事例
2018年07月29日 21時13分
かつては準競技車両のインテグラで鈴鹿サーキットを走っていましたが、2020年11月にS660に乗りかえました。もしどこかで見かけたら気軽に声を掛けて下さい♪ 車のある風景写真と、足回りのセッティング、洗車が好物です。 多忙でSNSをこまめにチェックできないので、こちらからのコメントやフォローは控えさせて頂くことをご容赦下さい。無言フォローで結構です!頂いたコメントには丁寧に返答させて頂きます。
台風が去ったので、1か月ぶりにインテグラを動かしました。湿度が高い日が続くと室内にカビが生えてしまいます。何せエアコンが無く除湿できませんので(爆) 換気を済ませたら、薄めたハイターで室内を拭き上げます。
あと、1か月以上エンジンを掛けないとシリンダー内の油膜が低下してしまうため、プラグホールからエンジンオイルやCRCを注入し、火を入れずにクランキングさせた後に始動させます。ドライスタート対策です。
このドライスタート対策のために、よく定期的にエンジンをかけたほうが良いと言いますが、私のインテグラのエンジンは、エンジンが暖まって金属が熱膨張した時にクリアランスが安定するように組まれいます。
そのため熱に強く高回転での耐久性がありますが、逆にアイドリングだけでは熱が入らずシリンダー内を傷めてしまう恐れがあります。そこで乗らない時はバッテリーは外し、エンジンをかけることはせずに保管し、移動が必要な時は押します(笑)
レーシングカーは新人が一番早く来て、朝一番にエンジン内にお湯を循環させてエンジンを暖めるのが役割だとか!?
エンジンを掛けるにも儀式が必要で手がかかりますが、スポーツカーではなく、一応、ナンバー付き競技車両ですので(^_^;)