ルーミーカスタムのDIY・タッチペン・補修・飛石・作業に関するカスタム事例
2022年08月28日 19時05分
ご覧いただき有難う御座います。 時間のある時に車イジりを楽しんでます。 DIYが趣味なので、自分で出来そうな事は自分でやる様にしてDIY技術を磨いています。苦労しても上手く出来た時は楽しいです。 掲載内容は独自の手順で作業している場合がありますので、真似をして上手く出来ない場合はご了承下さい。
日曜日、東京の天気は午前中雨でしたが、夕方から晴れ間が少し有りましたね。午後に少し時間が有ったので、タッチペンの補修作業の続きをしました。
↑画像には2箇所、タッチペンの跡が有ります。
↑マスキングテープより厚みが薄いScotchの透明テープ(5つセットで約200円)をマスキングテープの代わりに使います。
時短のため、テープを手でちぎったので、テープの切れ目がシワシワです。
↑400番の耐水ペーパーで水を使わずに荒削りしています。水を使わない理由は、テープ剥がれ防止と、削る範囲が小さいので、削りカスがペーパーに付着しても問題無いため。
↑1000番の耐水ペーパーでタッチペンの塗料の高さを周りの塗装と同じくらいに削ります。
こちらも水を使いません。
↑電動ドライバーの先に綿棒をセットし、一般的な研磨剤を綿棒の先端に付けて、指で抑えながら小さい範囲を磨きました。
↑研磨した結果。
タッチペンの塗料が薄いのかな。少しバンパー素材の黒いウレタンが透けて見えます。
↑全体の作業時間、約1時間半で画像の範囲内、4箇所のタッチペン跡を研磨しました。
↑少し離れると本人しか分からない程度になったので、これぐらいでOKかな。
また時間が有る時にガラスコートをして完了とします。
今後の改善点として、飛石キズでバンパー素材の黒いウレタン部分が塗装より盛り上がっている箇所をカッター等で切り取ってから、タッチペンをした方が良いですね。
以上で報告終わりです。( ^∀^)