キャリイのPIVOT タコメーター・DC51T・キャリィ・軽トラに関するカスタム事例
2019年03月25日 12時43分
軽トラには大概タコメーターなんて付いてません。
ケツ下で唸るエンジンを体で感じながらシフトのアップダウンを判断しなければなりません。
つまり田舎のじいちゃんばあちゃんの五感は鋭く、
磨かれているわけです。
まだまだ五感が磨かれていない
20代若造の私が乗るには、タコメーター無しはキツすぎるため、針のレスポンスが良いことでしられるPIVOT製のタコメーターを導入。
ピークポイントは6500回転に決定、
実際ここまで回すと本当にぶっ壊れそうです。
本当はイルミもつないで、
ライト点灯でメーターの明かりもつくのですが、
自分はイルミからは取らずに、
エンジン始動で常にタコメーターが点灯するようにしました。
メーター自体のレスポンスは期待通りビンビンです。
安物タコメーターにありがちな、回転数に対して遅れてメーターが動くような「ラグ」もなく、
踏み込んだ瞬間ゲームのタコメーターのように回転数に同調して動いてくれます。