インスパイアのインテークパイプの補修・パーツの延命・接着剤でコーティングにする・裏技紹介・廃盤との闘いに関するカスタム事例
2022年09月10日 21時20分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
インテークパイプの補修
忘備録
インテークパイプには寿命があります
振動数で
ある日
突然、千切れることに
まあ
予防と補強です
自分的にはそれをコーティングで可能にしてます
中は
汚れやブローバイが
共鳴管にもやはり溜まってます
洗浄するには
ゴムや樹脂に優しい
シンプルグリーン
メリットは
掃除しても
パイプの樹脂の潤いは奪わないこと
自然に仕上がります
コーティングします
接着剤と言うのは
くっつけなければ
皮膜になるので
それをコーティングと言う事にしてます
引き伸ばし
回る
グニグニする
気泡を押し出す目的で
エア抜きです
そうすれば
滑らかになります
こんな風に
はみ出しが気になります
パーツクリーナーをウエスで浸します
これは
テッシュですが
よろしくないです
繊維が出ない
布がいいです
完成しました
僕は
装着してから
更に補強しました
無い部品を可能な限り
延命します