スカイラインのFICDソレノイド・AACバルブメンテ・エアレギュレーター・バキュームホース交換・ハンチング症状に関するカスタム事例
2021年06月20日 21時28分
SZTMはスズトモとでも読んで下さい。2003年にR33を中古で購入。その後ひたすら乗り続けています。純正+α志向です(*^^*)。2009年からeKをセカンドカーとして導入し、eKがノートにサイズアップし、更にはニスモになり…。なのでそっちが実質のメインファミリーカーになり今ではスカイラインが車庫から出るのはレアケースです。しかし良い車なので今後も少しずつ手を入れながら、手放すことなく乗り続けていきます。応援宜しくお願いします。 フォロー歓迎です。(*^^*)
ついにAACバルブを取ってしまいました😆
疑っている暇があったら、思い切ってという感じです。
裏側にネジがあるので少し厄介ですが、手持ちの工具でどうにかなりました。
結果は…随分綺麗ですよね。
経歴からするとこれはほぼ新品なのですが、コンディション的にもほぼ新品でした。
アイドリング調整ネジって、こんな簡単だったんですね。
ネジを締め込んでいくと、先端がここから顔を出して穴を塞ぎます。ふさぐ量で空気の流入量を制御しています。
FICDソレノイドの穴も同じ。全部インテークパイプのホースと繋がってます。
白い矢印から空気が入ってきて、青い丸の奥がFICD、赤い丸がアイドリング調整ネジ、黄色いのがAACバルブで、全部インマニへの通気口に繋がっています。
インマニ側はのぞき込めないのでカメラでパシャリ。こちらも問題無しですね。
今回、AACバルブを外したことで、そこからエアレギュレーターに行っているバキュームホースを交換することが出来ました。去年部品手配したけれど手が着けられなかったところを、1年越に解決です😊
せっかくなので、エアレギュレーターも掃除してみます。
エンジンコンディショナーを噴射!
このユニットは、気温によってバルブを開け閉めし、寒いときにエンジンに空気を多めに送り込む役割をしています。
…もしや、これが固着しているのでは?😳
寒いときに、バルブが開いている想定でガソリンを多めに噴射して、実際バルブが詰まっていたら、そりゃかぶりますよね🤔
ガスケットは再利用出来ないので発注しています。今は不動車になってます😅
とりあえず色々清掃したので、ブローオフもノーマルに戻して、様子を見てみます。