インスパイアのラファ松さんが投稿したカスタム事例
2022年09月11日 21時10分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
防備録
マイカーの内装リニューアル
劣化した電動レカロシートを
程度の良い手動レカロシートに交換する
初期のAM19ST-J
1996年に発表されたモダンらしさを売りに
改革を任されたモデル
モノフォルム形状
レースシートとの接点
古い歴史を捨てて
全ての基準を再設計されていること
逆に
どんな車にも
当たり障り無いレカロシートです
このシートのウンチクは
長すぎて
嫌われてしまうので
短い説明にします
運転席が日本🇯🇵産
助手席がドイツ🇩🇪産
見た目
ほとんど分からないです
座れば分かりますが
けして日本産が悪い訳ではなく
レカロジャパンの歴史が短いため
熟練者がいないのがバレました
ドイツ人が刻んだ100年の歴史と
滋賀県の琵琶湖で、たった15年じゃ
本家になんて追いつけません😭
むしろ日本産には
メリットもあります
ドイツ産のデカイシートを
日本市場向けに
更に更に工夫して細くしたんです
だから
形が違うんです
助手席は
ぷっくら
運転席は
すこし
細マッチョ
糸のステッチが違う
縫い方が
日本産は
やや甘いです
時間とともに
伸びてきます
そう説明したら
助手席が
パリパリに見えてしまう
この言葉のマジック😝