アコードのステアリング交換・WorksBell RAPFIX Ⅱ・avenue performanceに関するカスタム事例
2021年06月07日 22時21分
整備記録#6 ステアリング交換 RAFIX2取付
Avenueでフラットのステアリング見つけたので買いました。330mmで純正より小さくなり重ステになりましたが、ホーンが真ん中になったので押しやすくなりました。
RAFIX2と専用ショートボス
ショートボスはあった方がいいと思います。
223s(66mm)で純正の位置ぐらいにステアリングが来ました。
RAFIXの取り付けは説明書が付属されるので、要所だけ書こうかと思います。
Avenueのステアリングのホーンは2極になっており、本来黒配線はアースプレートに繋いで置くものですが、2極なのでギボシ端子を付け直す必要があります。(写真は加工済み)
こんな感じ
さっきのギボシを繋げます。
ステアリングのボルトは後にSUSボルトに変えました。
ステアリングのセンターとRAFIXのセンターを合うように取り付けます。
ステアリング側の取り付けは家でも出来るので楽ちんです。
いよいよ今ついてるステアリングを外します。
まず、左右のボルトを外します。ヘックスレンチを使います。
私の車は左側のスペースにエアバックカプラーがありました。カプラーを「押して」外します。これでエアバックが取れます。
取れればあとはセンターのボルトを外せばステアリングが取れます。ただ、ボルトもステアリング本来もかなり硬く締まっているので気合いで取ります。私はラチェットにエクステ、14ソケットで格闘していましたが、すげ〜疲れます。全長が長いソケット使うと丁度いいかも知れません。
取れました。
センターを合わせながらボスを取り付けボルトで仮締めしておき配線していきます。
エアバックの警告灯を消すためのダミー抵抗(緑色)とホーン配線を繋げます。こっちの黒配線はちゃんとアースプレートに繋いでおきます。
完成した写真
見た目カッコよくなってJDM感が出てきた?