ラピュタの油圧計・油圧計取付・BLITZ OIL SENSOR ATTACHMENT・BLITZ Racing Meter SD・Keiワークスに関するカスタム事例
2023年08月30日 19時37分
EK9、S2000、カプチーノ以降、9年のMT車禁断症状(チャリ生活)を経てラピュタ(Keiworks OEM)を溺愛中。 転勤族であり、群馬→岐阜→愛知→徳島→大分→埼玉→東京→埼玉→徳島→香川→現在は徳島と経ています。次はどこになるやら(´д`;) 宣伝臭い業者さん関係はブロックしています。 フォロー関係のコメントはしていません。ユルーくやっています。
ずっと検討していた油圧計をオークションでゲットして取り付けました😚
色んなエンジンオイルを試しているのに、ただただ素人のフィーリングでしか判断できていなかったものですから、数値で何かしら把握できればソレっぽいなと😅
【取付編】
まずは位置決め。
Aピラー連続やダッシュボード上、特にメーターフード上には設置しません。
視界を遮ったり、「いかにも」なゴテゴテ雰囲気や「ミッ○ーの耳」みたいになるのがニガテなので🤣
メインメーター前はスピードやタコが見づらくなるのでNG😫
シガーソケットの所は下過ぎてNG😥
でも、適当なシガープラグを加工して脱着式にすれば面白いかも…🤔
HA36ワークスならセレクトレバー穴に2連埋めるんですけどね😌
ステアリングのヨコ。
ここは比較的フィットする感じが良かったですが、場所的に見づらいのでNG😭
と言うわけで、ここに決定しました(*・ω・)ノ
ここなら視界も遮らず、ブースト計に近くて見やすいなどバッチリ😉
…通風口を少し塞ぐので、横窓の曇りが取れるかしら…😅
取付はブースト計と同じくPivotのピラーホルダーを使いました。
ドアに着けるってことは、ドア配線が発生するわけで😂
メインハーネスが1mしかないんで、結構ギリギリでしたが、なんとか通しました…もうやりたくない(´・ω・`)
電源はブースト計の分岐カプラーから。
BLITZ同士なのでそこが今回スゴく楽チンでした😉
センサーケーブルはバルクヘッド~サイドフェンダー内~ABSユニットのヨコ~オイルブロックの方へ~
といった配線を通しましたが、エーモンの配線通しだけで作業したので苦労しました🤣
ここまでを事前作業で施し、いったん中断していました。
そして本日、外はすごい雨が吹きすさぶ中、サンドイッチブロックの取り付けを開始😅
オイルはまだ1500kmなので、オイルフィルターだけ外しての作業です。
ここはオイルまみれなので写真は撮れず省略です🙇♂️
ブリッツのオイルセンサーアタッチメントは精度がとても良く、同じくブリッツの油圧センサーは小型なので取り付けに苦労せず大変ありがたいですね(*´Д`*)
一緒に付いてきたオイルブロックがまさかBLITZだったとは…嬉しい誤算😆
配線はフロントメンバーを介しての引き回しで、ベルトに絶対干渉しないよう考慮して固定しました。
左側にはステーを追加しています😃
動作チェック、オイル漏れが無いかを確認して作業完了です(*・ω・)ノ
残すは油温計…できればデジタル表示がいいな。
可能なら、ブースト計にデジ水温計、油圧計にデジ油温計といったデュアルゲージが欲しい。前者はあるけどOBDⅡで古いスズキ車には対応していないし、後者はそもそも無い😭
BLITZ同士なのでオープニングとエンディングのセレモニーが一緒なのがいいですね(*´Д`*)
【参考メモ】
5W-40 隼オイル
交換後から約1,500km経過
アイドリング冷間時 約4.0kPa
アイドリング完全暖気後 約1.2kPa