シルビアの板金塗装・UGATVに関するカスタム事例
2017年10月23日 10時10分
今回はシルビアのリアまわりが寂しかったので、メタルワークとカスタムペイントで個性を出す事にした。
この日施した加工はドリフト中にカーブの進入または出口でリア部分をぶつけ、パネルに凹凸を付けると同時にペイントも行うというものだ。
この手法は偶然できる凹凸の模様と、ぶつけるものによって変わる色合いが特徴で施工には高レベル、または低レベルなドリフト技術が必要とされる。
クラッシュ板金の施工に伴いもげたリアバンパー。
バンパーがもげる事で見た目に華やかなインパクトを与えるだけでなく、落下させれば後続車にダメージを及ぼす実践的なカスタムだ!
余談だが、自分の落としたバンパーを踏んで制御不能になって土手に突っ込んで横転廃車になった後輩がいるので効果は折り紙付きだゾ!