ゴルフ ヴァリアントのSHOW-WA・函館侵攻計画・MT報告書vol.4・緑の島からの西埠頭・OMEGAは報告書遅延気味に関するカスタム事例

『民間人の安全確保が最優先』

生まれつき手加減を知らない両軍戦士も、
所詮、人の子。
女、子供を巻き添えにする攻撃はしない。

奇しくもこの時、
我々の主戦場でありながら、敵地の食料基地でもある、ラッキーピエロ峠下総本山は、戦火の中を命懸けで配給を得ようとする民間人で溢れ返っていたのだった。

訳）他のお客様の邪魔にならないように。
　　決して迷惑をかけないように。我々も
　　しっかり、ラッキーピエロ峠下総本店
　　のお客様として、昼食を頂きました。

　　この日は、連休中日ということもあり、
　　店の外まで行列が出来ていましたよ。

と言う事で、一時休戦。
一路、『軍艦島』へ。

ここでも民間人への配慮を怠らず、隊列を組む。

しかし！！そこに事件

『急報！！急報！！軍艦島陥落！！』

ま、ま、まさか！！
この時は敵も味方もない。
あの軍艦島が陥落とは…一体誰が？！

訳）という事で、各々昼食を終え、次なる
　　目的地、『緑の島』へ。
　　函館新道からそのまま函館市内〜函館港
　　へ向かいました。

　　しかし！！『緑の島』に到着した我々は
　　まさかの『本日閉鎖』の文字。
　　警備員にも確認したが、本日は終日入場
　　出来ないとのこと。

　　　　※この理由は、後述にて報告いたします。

落胆してる場合ではない！！！
敵将の一人の怒号が響いた。

ここは戦場。忘れるな。
何が起きても不思議ではないのだ。

皆に告ぐ。戦地を400km先『西獄門』とする！！

『西獄門』とは果たしてどんな所なのか？！！
札幌組は運を天に任せるしか術がなかった。

※写真はイメージ

訳）緑の島でもマッタリMTができないなんて…
　　と、残念がっていると、
　　『西埠頭ならすぐそこだよー』と。
　　肉眼でも入口が確認できる、わすが400m先。
　　移動時間も惜しい我々にとっては、好都合🎵

　　迷わず『西埠頭』へ向かったのでした。

　　『西埠頭』…。
　　先日、苫小牧港で深夜まで撮影会をして
　　盛り上がったこともあり、期待にドキが
　　ムネムネ、もとい！ムネがドキドキでした。

※写真は、翌朝『緑の島』リベンジ撮影

今回はここまで。

次回報告書につづく。