ランサーエボリューションのDIY・クラッチフルード交換・自走不可しかけてマジ汗・高難易度・スペース狭過ぎて手が痛いに関するカスタム事例
2018年10月31日 14時35分
ブレーキフルード交換に続いて、クラッチフルードも交換しちゃいました。
CT9Aはブレーキフルードとリザーバー兼用なので、ややこしいんだか、分かりやすいんだか・・・。
クラッチフルード交換は必ず2人でしましょう。
1人でやろうとして、やらかしかけました。
クラッチマスターはサクションパイプの下辺りです。
ブリーダーは10mmです。
狭いので、ショートのメガネを使いました。
1人だと、エアが噛みまくって無理です。
危うく自走不可になる所でした。
もう1人呼んで、クラッチペダルを数回ゆっくり煽ってから踏みっぱにしてもらいながら、ブリーダーを1秒くらい緩めて締めるを繰り返して、フルードを交換しました。
普段、クラッチはブレーキより踏む回数が多いので、マスター内のフルードの汚れが凄いです。
終わったらブレーキと同じように、クラッチマスター周辺に水ぶっかけて、フルードの量を合わせて終了。
合わせて、クラッチがちゃんと切れるかの確認も忘れずに・・・。
ブレーキと違って、クラッチはシビアでかなり難しい作業なので、自信の無い人は素直に工場に持っていきましょう。