86のTC2000・86ターボ・シバタイヤ・R31 200Rに関するカスタム事例

先週の土日は2日連続TC2000に行ってきました

シーズンラストのタイヤは話題のシバタイヤR31 200Rを使うことにしました

ただ…土曜日はとにかく風も強く路面はダスト多め　挙句に気圧も低め…
そして台数は25台とほぼフルグリッドでクリア取るのに苦戦しました

懸念していた温まりは3周回ったらそれなりに
052みたいに強引に1周で温めることは不可能ですが、ウォーマー必須というわけではなさそうです。
タイムは1'02.640秒と052とほぼ変わらず
ただしクリア取れずにタイヤを傷めながらの走行だったことと、コンディションを考えれば上出来でしょう

Sec1とかは過去ベストも出てますし、乗った感触も052より1ランク上のグリップ感です。
ただし縦に強く横は弱い印象です。　運転方法は変えないとダメで、立ち上がりを直線的にすると良さげです

あと縦が強いのでブレーキもよく止まるし、滑らせても前に進みます。

TC2000で2枠走ったあとの左フロント

猿走り（1アタック1クーリングの繰り返し）するとフロントはセンターが偏摩耗するようです。　これは欠点かな

ただ他の3輪は特に偏摩耗していないので、TC2000や日光みたいに左フロントを酷使するところだとシンドイようです。

翌日の走行会にむけてペン銀ガレージで削ってもらいました

日曜日はペン銀会の支援を受けて初ウォーマー使用

結果は撃沈…
ウォーマー使用後の1アタック目は本来ベストが出る水準でしたが、だいぶ間をあけたにも関わらず前走車がアタック中断して何故か1コーナー入口右側に避けるという超珍行動を取られてSec1で大幅ロス　　アタック中断するのはいいけど、1コーナー出口右側まで逃げて欲しかったです。　せっかくウォーマーしてもらったのに…

ただ前日より路面は悪化していて、走行会参加者の大半が0.5〜0.9秒落ちだった模様で、コンディションに恵まれなかったみたいです。

ので次回に期待ですね