だいPさんが投稿したMS106クラウン・AT(オートマチック・トランスミッション)に関するカスタム事例
2018年11月17日 18時38分
ぼろぼろのミラをバワーアップさせて乗って楽しんでいます
昭和54年式MS106クラウンのA/T修理とりあえず終わりました
8月の終わりに部品は出来上がっていたのですが私の都合でこんなに遅くなってしまいました
だって一人じゃ駐車場から工場に入れられないんだもん( i _ i )
こんな大きいA/T載せるの久しぶりだから手こずっちゃいました
そして汚れが半端ない、洗浄槽に1日つけても取れない
最後に高温スチームでやってなんとか
そしてオイルを入れようかなとレベルゲージを見たらハッと∑(゚Д゚)思い出した
むかーし昔のそのまた昔、トヨタには二つの規格のA/Tがあったのです
GMタイプとフォードタイプ
フォードタイプは少なくないGMタイプだけになりましたがオイルは互換性が無く、絶対に混ぜるな!と語り継がれていましたとさ
見分ける方法はレベルゲージにデキサロン(つづり忘れました汗💦)ないしDⅡと刻印されていましたとさ
部品商に問い合わせるとそんな昔のことは知らない と(笑)
共販に問い合わせてもらったら確かにそうだと
しかしフォードタイプのオートフルードスペシャルはとっくに絶版…あー…切り捨…
オーバーホールしてもらったところに問い合わせたら対策してあるからデキサロンタイプ入れて大丈夫だと言われました
あー助かった(笑)できる方はさすがです
そんなこともあり作業終了
まだまだ直さないといけないところは多いですが動くようになったことは大きいです
後は元請けとオーナーさんでこれからのことを決めてもらいます