アルトワークスのアルトワークス・サクラム・SACLAM・マフラー・音に関するカスタム事例
2019年06月02日 20時04分
自分で買う車はMTという信念の元これまで買った車は全てMTです。昔は速い車大好きでしたが、最近は年取ったせいか、程々の車がいい感じになりました。 最近は自分でいじれる範囲をDIYで弄りつつ純正を外見は純正っぽく乗る方向になってます。
昨年の12月に車を預けてから約半年。
ようやくマフラーが完成したとのことで、サクラムに行ってきました。
とってもステキな仕上がり。3気筒ターボは苦労したそうです。
出口はこんな感じ。saclamプレートがいい感じ。
反対側はこんな感じ。
FFなので、触媒の後ろでカットが必要ですが、触媒の後ろにフランジを溶接して取り付けます。ワンオフのような扱いなので、サクラムでしか取付出来ません。
加速騒音規制対応で車検もOK。
肝心の音ですが、これがイイ。
下の方は純正と比べれば、少し低めの音が確実に排気音が主張しますが、整っているので、心地良いです。アクセルをガバッと開けず、ジワリと開けると、いい感じの鳴きが聞こえます。本領発揮は5000rpmから。アクセルをガバッと開けずにジンワリ開けていくと、クオーンというサクラム特有の鳴きが聴こえます。トンネルで開けていくと最高の気分です。
Z32のスイフトやNCロードスターのように分かりやすくはないのですが、アクセルワークで調整するのが楽しい。楽器みたいです。
音量的には、純正以上ではありますが、一般的な社外品程ではないので、交換してすぐはえっ!と思うかもしれませんが、しばらくするとジワリと良さが出てきます。
待った甲斐がありました。