シビックの流用チューン・シフトリンケージブッシュ交換・シフター比較・シフトフィール改善策・軽量化orフィールに関するカスタム事例
2021年02月24日 06時48分
茨城の田舎に生息しているカノンです。 カーライフのテーマは「車×芸術の探求」 自分にとってカッコいいクルマとは何かを探し続けてます。 車種、ジャンル問わず根っからの車好きです。 これから徐々にアップしていく予定ですので、フォロー等遠慮なくいただけますと幸いです。 また、衝動的に無言フォローをしてしまう場合がありますが御容赦下さい。
EG6用の部品が着弾しました❗️😆
と、言いつつもDC2のリンケージ一式です。
やってる人はやってる流用チューンですね😋
先に来ていたゼロファイターの強化ブッシュを早々と入れ替えております。
そして重要になるシフト本体。
左からMEGAN/DC2純正/カメラード(C’s)。
ここからは部品の比較をダラダラ書きますので、興味が無ければここでお戻り下さいm(_ _)m
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さて、ここから先を読む方はかなり物好きかマニアの人くらいなものでしょうか😅
オフセット量・・・MEGANはオフセット量が少なく、DC2純正とC’sはベンディング形状が異なるだけでオフセット量はほぼ同じです。
ストローク量・・・支点下部が長く、支点上部が短いものがショートになる為MEGAN(一番ショート)<C’s<DC2純正となりそうです。
本体重量・・・C’s(251.6g)<DC2純正(392.4g)<MEGAN(621g)
支点部(球体)サイズ・・・C’s(約34.8mm)<MEGAN(約34.85mm)<DC2純正(約35mm)/支点部サイズの違いは、樹脂製のシフトカラーを押し広げる力となって差が出ます。本来C’sシフターには専用のシフトカラーが付属されていますが、私は持ち合わせがない為使用する際は工夫が必要です。
それでも、重量的にはC’sあたりを使用したいですね。