レンジローバーのフューエルポンプ・ランドローバー・社外品パーツに関するカスタム事例
2023年04月22日 16時06分
1994後期バンプラとなんだかんだで16万キロを共にしてきました。整備スキルはありませんが皆さんの投稿を参考に維持していきたいと思います。 でも結局はプロに頼ることが多くなりそうで😅
燃料ポンプご臨終の続編です。
イギリスのショップもかなり探したのですが純正は見つからずOEM品に交換しました。
で、写真は今回取り外したポンプ(社外品)ですが前回交換から2年しか経っていないので、ぱっと見はきれいでした。
ポンプモーターや配線の不具合であれば修理して予備パーツにしようと考えていたのですが・・・。
ポンプ側の端子(マイナス線)がかなり焼けて変色していました。
横から見てみると、マイナス線以外でもプラで覆われている端子に沿って焼け焦げ?が見られ、おまけに線で囲んだ部分には縦にクラックが入っていました😱
反対側も焦げあとが・・・。
カプラー側の変色は1ヶ所でしたが、プラ内部の端子は全滅状態と判断し、修理はあきらめました。
今回は以前修理した車両側のカプラーチェックもあったので、習志野の主治医にも診ていただいたのですが、車両側は焼けも無く大丈夫でした。この点はひと安心。😅
社外品と言えばそれまでですが、今回のパターンはちょっとね~。