comanchebullさんが投稿したカスタム事例
2024年05月24日 23時58分
1961 1/4期式 福生産 実は旧車マニア 仕事場は埼玉入間 40台以上乗ってきたうちの1/3がアメ車 '69バラクーダ '73バラクーダ他 あとはラリー・ダートラ ・四駆レース・四駆トライアル・ジムカーナ 向け車 今じゃ 本業の精密板金より 車両用ワンオフパーツ作りが主になりつつある自営業 な ジジイです ヨロシク! もしも もーしーも 金額等のお問い合わせがございましたら nar61jp@gmail.com まで 濱垣精密加工(株) 濱垣 成寿
昨日の続き〜
Z1RのタンクとMkⅡのタンク
航続距離に大差が出る
で Z1R&Z1Rクラシック両方にMkⅡタンクを!
がオーナー様 次のお題
完成画像から貼ります
MkⅡリプロタンクだと
フューエルコックの位置が前すぎるから
(メーカーや使用するキャブにもよる)
50mm後方へ とのオーダー
使用するコックは ピンゲル!
年式的に この形状で穴が開いてて ボルト2本で固定される純正互換
(手前の丸い穴は移設位置を基準にバカ穴を先開けしたもの)
板厚分 プレス出しされてた部分を
削っていけば 当然こうなる
溶接可能な感じに 整えて
プレート設計の為に マジックでイメージを
φ22鉄管にM22を切り 長さ調整しプレートに溶接
で タンクに溶接
ニップルの溶接回転位置 とでもいうのか
シールテープ無しで手締めしたコックが1/4回転強 回り過ぎた位置でプレートに溶接してある
こんくらい ね!
シールテープ5周巻きで 仮組の結果
こんな位置で止まります
左 Off時 右はOn
タンクけらはみ出さない位置にするのも重要です