インテグラのたっくんさんが投稿したカスタム事例
2019年07月15日 19時49分
かつては準競技車両のインテグラで鈴鹿サーキットを走っていましたが、2020年11月にS660に乗りかえました。もしどこかで見かけたら気軽に声を掛けて下さい♪ 車のある風景写真と、足回りのセッティング、洗車が好物です。 多忙でSNSをこまめにチェックできないので、こちらからのコメントやフォローは控えさせて頂くことをご容赦下さい。無言フォローで結構です!頂いたコメントには丁寧に返答させて頂きます。
いろいろ思うことはありますが、インテグラを自宅のガレージから引っ越しさせました。
今までインテグラ中心の生活をしてきました。
インテグラが好きだから、子供が産まれたのを機に元々ガレージ兼倉庫としていた実家の離れをリフォームし、ガレージを残して住めるようにしました。
1階に愛車があるという喜び!好きな時にイジったり眺めたりできますからね。
しかしインテグラも車齢20年を超え、部品供給の面でも心配が出てきました。またサーキット専用車として作り上げたからハコにエンジンが乗っているだけという仕様で街乗りはできない(シンドイ)。でもスポーティーカーではなく究極の走りを追求した事、それはそれで満足してます。
そんなこんなでサーキットを走ること十数年、「やり尽くした感」が頭をよぎるようになりました。故障のリスクやお財布の中身に悩まされる事から解放され、クローズされた世界を周回するだけではなく、これからは外に出て全国を回って見聞を広めたいという想いが強まりました。
そしてバイクに手を出す。
通勤兼近場ツーリング用の250ccのビッグスクーター。現在はスクーターは衰退してしまいましたが、当時、ブームは最高潮に達し開発費を惜しまず高級志向で世に出された最後のモデル。現在生産されているビッグスクーターと比較すると燃費面では劣りますが、機能面、積載性は勝ります。
もう1台はスクーターの後に増車したツーリング専用機。ヨーロッパ人体格に合わせて開発されたため、163センチの私が乗るにはつま先ツンツン。しかしウデを磨く練習になります。
どんなスーパーカーでも、大型バイクの加速には敵いません。しかしバイクは人がマシンにしがみつく感じですが、クルマはシートに押し付けられるから加速感を味わえ、異なる愉しさがあります。
現在はドコへ行くにもバイクというライフスタイルになっています。
掃除をすれば3台は止められますね。
現在のガレージはクルマ1台がやっとだし、そもそもほとんど乗らない。バイクを整備するにもインテグラを出さなければならない、しかしエンジンは掛けたくない…
ということで自宅の1階はバイク用ガレージに転向させ、インテグラはガラクタ置き場になっていた物置きを掃除して移動させました。
これからは、インテグラと離れて暮らす事になります。徒歩2分の遠距離恋愛(笑)
私が人生最後に所有したい趣味のクルマ。これこそ究極のライトウェイト車ですね。
目標としては、下の子が二十歳になった時に所有!あと16年です(笑)
という妄想してます(^^)