キャロルのオイル&エレメント交換・洗車・休日の温泉は至福のひと時♪・わざと回転数高めで走ってみる・ワコーズ エンジン パワーシールドに関するカスタム事例

皆さまこんばんは😃

今日は雨に降られる前にオイルとエレメント交換しました✨

いつもの作業なので普段は写真撮りませんが、＋αでとある商品も使用したのでついでに撮りました😊

TOPは交換後に洗車し、からのすぐに雨が降り始めるという1枚☔️
キャロを綺麗にしたかったので雨は気にしません（笑）

今回使った商品達☆

キャロにはRED SEEDオイルを使用してます👍
エレメントはCL1時代からの愛用品PIAA
オイルジョッキは古かったので新調！
オイルポイは2回分の廃棄に使える6.5L

そして、今回買ってみたワコーズのエンジンパワーシールド(°▽°)

写っていない物として、ドレンパッキン、ペーパーウエス数枚☝️

使う工具は17ミリのメガネレンチ、オイルフィルターカップレンチ、寝板、ラダーレールです。

エンジンパワーシールドを購入した理由としては、黄色○印内のオイル滲みの解消です！

エキマニ右側のブロックからの滲みなので、サクッとパッキン交換は厳しそう💦と判断したので。

オイル漏れが解消した！、解消していない！
等の賛否両論あるみたいですが、まずは使わないと分からないだろうという理由もあって買ってみました👍

馬かけます。

がしかし、僕のキャロはシャコタカなのでラダーレールに乗せるだけで作業出来ます。
楽ぅ〜👍

エンジンの真下にあるオイルパンに付いているドレンボルトを17ミリメガネ君で緩めます。

緩めたらオイルポイ(又は廃油受け)を準備して、手でボルトを外します。

外す際は赤矢印方向にボルトを抜けば、手をほとんど汚さずにオイル抜けます🤙

ほとんどオイルが垂れてこなくなったら、新品のドレンパッキンをボルトにつけて逆手順で締めていきます。
車種毎に規定トルクがありますのでご注意下さい。

オイルを抜いている間にオイルジョッキに新しいオイルとエンジンパワーシールドを入れて、よくかき混ぜます。

僕は廃棄処分される予定だった菜箸の片側で混ぜ混ぜしました😂笑

次はエレメントをカップレンチで外します。
23キャロ(orアルト)の場合はどうあがいてもオイルまみれになりますので、エレメントを緩めたら手で緩めます。
オイルが垂れてきたらしばらく放置しておき、垂れなくなったらまた手で外します。

新品のエレメントのシール部にオイルを指でつけます。
ココ重要です☝️

取り説やエレメント本体にも書いてあるので、そちらを参考にして下さい😊

逆手順でエレメントを締め付けてパーツクリーナーでオイル付着部を綺麗にしたら、調合したオイルを上から注ぎ込みます。

買った時からのエンジン内部の綺麗さはまだ保てているみたいです🥰✨

10分程の暖気後にレベルゲージで確認。

真ん中辺りなのでOKでしたが、エンジンパワーシールドが3L以上につき1本なので少し足して再度暖気、再確認して終了☺️

暖気中のキャロです。

暖気中にブレーキパッドの残量確認。

だいぶ減ってきているので、そろそろブレーキローター大径化に取り組む下準備もしていきます✌️