なおとさんが投稿した今日の仕事・日産pao・デッドニング・遮音・制振に関するカスタム事例
2019年03月29日 08時47分
はじめまして!仕事は商社と鈑金・塗装・修理業。車は平成9年50センチュリーと1987年MB 560SL、新しく増車したハイゼットです。センチュリーは整備性は決して良くないですが、壊れにくいと思います。壊れると結構面倒ですが…。SLは最近乗ってないので消耗しません❗ハイゼットは解体待ちを衝動買いし仕上げ中です。整備は全て自分でやっているので部品代が安いのは嬉しい限り!センチュリーは走行24万キロを超えても毎日元気に動いてくれます! 因みにmixiもあります。NAOTOです。
皆さん、お疲れ様です。仕事ネタなので適当にスルーしてください。先日から客車のデッドニング作業をしています。車は懐かしい日産PAO!お客さんはある程度ご自分でデッドニングしたとのことですが、余り的を得てない感じ。乗ってみると後方と袋構造での反響が酷い。所謂、下から籠った音が入る感じ。マーチベースなので元々遮音性能は期待出来ないですが、それにしても酷い。リアからの音の侵入と特にサイドシルは太鼓みたいに反響してる。予算との兼ね合いでフルデッドニングは出来ないので、リリアクォーター(ここも1枚しかない)と中空部の制振と遮音に特化して作業開始。上の画像はリアシート床面。
リアクォーター下部は数種類のウレタン封入と制振材と遮音材のオンパレード(笑)
Bピラーも!
サイドシルも!
Aピラーはこれからウレタン封入していきます。
どれくらい静かになるのか…(笑)