フーガの九品(くほん)はサンスクリット語で上品、中品、下品・奈良県御所市大字楢原地区・九品(くほん)寺・日本最初の大僧正の行基が作ったお寺・千体石仏に関するカスタム事例
2020年02月29日 20時48分
フーガに乗って6年半になりました(_ _) ええ年こいて未だに車いじり止めれません(^_^;) 匍匐前進で進化していきたいと思うので( ̄▽ ̄;) ヨロシクお願いします(_ _) 注)基本来るものは拒まず去るものは追わずですが(^_^;) 1度も投稿の無い人は受けませんので(>_<) (お礼のコメント入れられないので)(^_^;) 1度投稿してからフォロー頂けたら助かります(⌒0⌒)/~~ (お礼のコメント入れられるので)(^_^;)
こんばんわ(⌒0⌒)/~~
今日も無事に仕事が終わりました(^_^;)
しかし今日は昼から雨( ̄▽ ̄;)
もう休みに近づくと雨のような気がするな( ̄▽ ̄;)
今回は2月25日(火)にお寺の山門をバックに撮りました(⌒0⌒)/~~
場所は奈良県御所市大字楢原地区になります(⌒0⌒)/~~
お寺の名前は九品(くほん)寺になります(⌒0⌒)/~~
柵垣からひょっこりはん(笑)
この撮り方久々の様な(≧▽≦)(笑)
柵垣からおちり(笑)
九品寺の由緒ですが(⌒0⌒)/~~
九品寺を開いたのは奈良時代の僧、行基になります(⌒0⌒)/~~
行基は聖武天皇のとき、奈良東大寺の大仏造営に関わった僧です(⌒0⌒)/~~
その生涯は民衆救済の為、布教活動を続け、布教と共に灌漑や港湾施設建設や僧尼院建設に心血を注ぎ、大仏建立の功績によって、日本で最初に大僧正と、なっているそうです(・・;)
九品寺はサンスクリット語で、その意味は布教でいう上品・中品・下品で、人間の品格をあらわしています。
上品の中にも上中下があって中品や下品にもそれぞれ上中下があります。全部で九つの品があるので九品と名づけられています。
その九品寺のご本尊は木造阿弥陀如来像で、国の重要文化財に指定されているそうです(・・;)
九品寺の地名と同じ楢原氏は南北朝の戦いのとき、南朝に味方していた楠木正成公のため一族を引き連れて参戦しています。その戦いに行くとき、一族は身代わりのため石仏を彫って菩提寺だった九品寺に奉納したのが、いまに伝える千体石仏だそうです(・・;)
今回は2月25日(火)に奈良県御所市大字楢原地区の九品寺の山門バックに撮りました(⌒0⌒)/~~