カプチーノの自作エアロ・FRPに関するカスタム事例
2023年09月27日 17時22分
静岡西部で、なにか作ってたりします。 基本フォロバしますので、気軽にフォローしてって下さいませ。 当方身体障害者で大きい施設では車椅子でないと移動出来ません。車椅子マークの駐車場を利用している画像も出てきますがご理解いただけたらと思います。
今日もコツコツエアロ製作。
今日は下唇のみですが作業終了時でこんな感じ。
いいかも。
作業開始から。
オモリのおかげで反りも直りました。
オマケその1。
祖父のオモリです。
祖父が、汽車のレールを切って削って作った自作ワンオフ品と聞いてます。
自作とかそういう血統なのだろうか?
オモリと呼んでますが、
自分の記憶だと、多分45年前くらいに祖父が自転車のパンク修理で、チューブに貼ったゴムをこの上でハンマーで叩いてたのが最初の記憶。
台?として使われてました。
実際主目的がはっきりしません。
自分はエアロ製作時に反り防止のオモリとしてしか使ってないのもありますが、
もともとは見た目の第一印象が
「トムとジェリー」に出てくるオモリに似てない?
ってとこからオモリと呼んでます。
似てない?
昨日の作業終了時で下唇はこんな感じ。
肉不足部分をパテ盛ってと考えてましたが、全部パテだと硬化時の収縮で盛大に反りそうです。
予定変更。
人工木貼って・・・
ディスクグラインダーでカット。
そのままディスクグラインダーで前面を削って・・・
ベルトグラインダーで前面整えて・・・
ベルトグラインダーで上面削って・・・
電動サンダーで整えて・・・
これで肉不足はかなり減りましたので、ここからパテで。
ということでパテ盛りました。
実はこの画像時点で、
パテ盛って、削って・・・
を2回繰り返し、
3度目のパテ盛りだったりします。
暑くてパテが硬化しやすいので可能でした。今回は作業進んで良かったかも。
しかし、パテが早々に硬化して使い切れずに廃棄とかにもなりやすいので・・・
そして削って、ほぼ形になりました。
解りにくいので、ポスカ塗って、削ってみました。
両端はエッジ通りですが、中心も両端のエッジのままだと、中心の赤が細くなりすぎるので、中心はエッジを削って奥に移動させて、赤の幅が少し広くなるようにしてます。
しかしこれでも解りにくい・・・
ので、赤と黒のビニテ貼りました。
これなら解りやすいです。
ということで、装着確認。
予想通りでなかなか良いバランスになったかと。
高い位置から見ても良さそうです。
正面からもいいですね。
なかなか絶妙バランスです。
ということで、これで行きます。
作業はここまで。
さて、明日以降なはどこを進めようか・・・
オマケその2。
昨日の作業ですが、母屋玄関の階段の板が剥がれてしまったので修理しました。
実は剥がれるの2度目。
前回はゼリー状瞬間接着剤で貼りましたが、接着剤の盛りが足りずにあたってないとこも。
今回は、まずはワイヤーブラシで剥がれるものは除去し、水洗いしてホコリ?なんかも除去、乾かしてこんな感じです。
そして今回はエポキシ接着剤を使います。
実は前回修理時には、まだエアロ製作でエポキシ接着剤を使ってませんでした。
その後エポキシ接着剤をエアロ製作で使うようになり、今回の修理なら自分の知る範囲でならエポキシ接着剤が良さそうってことになった感じです。
ただ、今使っているエポキシ接着剤は混ぜてから硬化するまでの時間が早いので、1人で作業するのは困難・・・
ということで、父親に手伝ってもらって、2人で接着剤混ぜて、2人で違う場所に接着剤盛って、硬化前に貼り付け!
上手くいったかな?
使った接着剤的に、前回よりは間違いなく密着してるかと。
エアロ製作の経験が少し役にたったかも。