デリカD:5のFRP造形・シルバーカーボンクロス・片手では進まない。に関するカスタム事例
2019年07月29日 19時17分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
いつもイイね有難うございます。
同じ様なアングルで申し訳ないです。
流石に此の暑さ!帰って来ても弄る元気が有りません。
途中工程は割愛させて頂きました。
シルバーカーボンクロスのパネルを日曜日に作りました。
手が言う事を聞いてくれないので、作れる物が限られて来ます。
今回はガラスマット3枚とシルバーカーボンクロス1枚の四層積層でパネルを作りましたが、シルバーカーボンクロスはガラスクロスの表面にアルミ蒸着した製品なので、表面からの樹脂の浸透が余り良く無いので、ガラスマットの積層とを同時に行う方が密着はさせ易いです。
仕上げにシルバーカーボンクロスを張る場合は、端が捲れる場合があるので、樹脂の浸透に気を使う必要があります。
お馴染みの段ボール成形による型取りはしましたが、現物合わせをしていないので、寸法的な物が合うのかは不明です。
段ボール成形では、寸法の修正もハサミとカッターで意図も簡単に変更出来るのが1つの利点でも有ります。
通常ベニヤ板等で型を作った場合、形の変更は鋸を使い変更しますが、更に足す場合は大変です。
段ボール成形が僕のトレードマークの様になってしまいましたが、いよいよ現状の造形と後小物2つでFRP造形は、一旦終了です。