R2のエアロ・DIY・純正アクセサリー・内装に関するカスタム事例
2023年05月30日 19時49分
みんカラのK-vivi、嫁のSatoです。 ・K-viviは、いつも少し変わった事が好きらしい(・ω・) みんなが黒くするなら白くしよう…とか。 そんなひねくれモノだからずっとマイナー(´Д`) ・Satoは、気分屋なミーハー女子😊 流行りには、とりあえず乗っかります✨ みんなよろしくね👍
スバル•R2のエクステリア、インテリアについて考えていこう。
今回も、前回に引き続きエアロを中心に、インテリアについても少し触れようと思う。
このクルマは、社外のアフターパーツは少ないが、はじめからエクステリアのデザインは攻めていてまとまっているなと感じる。
リヤから見ても、上手くまとまっている。
2023年現在から見ても、20年前のクルマとは思えないくらい、古さを感じないのが面白いですね。
しかし、インテリアは事務的ではないが、面白みはあれど、どこかチープさを隠しきれない感じがある。
この辺りが、コストのかけ方が上手くないスバルらしい軽自動車というトコロだろうか。
customからは、フロントバンパーのデザインがコンサバティブになっている。
リヤドアのステーショナリーウインドゥの追加と形状変更は、C型からの変更点。
クリアのサイドリフレクター等も、カスタムの定番だろう。
テールランプはC型からスモークタイプになり、リヤガーニッシュも標準装備化された。
リヤアンダースポイラーの追加は、マフラー選びに苦労させられそうな形状をしていますね。
インテリアは、メーターに独立3眼エレクトロルミネセントが標準装備となり、シートも標準車の黒とは一転、typeSはE型まで青、F型からボルドーとなる。
ただ、ドアトリムのプラスチッキーなチープさは変わっておらず、ここにクロスアクセントを入れているステラに嫉妬してしまいそうになりますよね…。
とりあえず、エクステリアは純正アクセサリーを付けると、こんな感じになる。
リヤから。
今、このクリアテールランプが高額取り引きされているらしいですね。
スバルが提案していた、レーシーなステッカー仕上げ。
アルミホイールも、ミニライト社製で様になっていますね。
こちらは、customにアクセサリーパーツを加えたモノ。
ミラーガーニッシュや、ルーフディフレクターは、今や取り合いになるアイテムらしいですねw
純正アクセサリーのスタイリッシュバンパーに、レーシーなカラーリングとステッカーで仕上げたモノ。
ドアミラーガーニッシュ、推してるなぁ。
コチラは、大胆に塗り分けされたカラーリングの車体に、ヘッドライトインナーをガンメタに仕上げたモノを採用。
このヘッドライトは良いですね✨
昴技研さんのフルエアロ仕様。
このフロントバンパーとルーフスポイラー、良いんですよねぇ。
これは、Delta speedさんのエアロフロントバンパー。
これも良いですよね。
これは、フェラーリ仕様のフロントバンパーになっていますね。
ワンオフでしょうか?
これは…言わずもがな?
コイツはスタイリッシュバンパーですが、ちょっと普通とは違うようです。
リヤバンパーも、なんと専用。
フロントのスタイリッシュバンパーに合わて、リヤスタイリッシュバンパーという事でしょうか?
これは珍しいですよね。
このフォグランプ部にあるのは、デイライトでしょうか?
リヤバンパーはデザインも違いますが、反射板に丸い物が使われていますね。
可愛いです。
インテリア。
純正アクセサリーのウッド調パネルが目立ちますが、注目すべきは細部。
本革巻きステアリングに本革巻きセレクトレバー、パーキングブレーキカバーは、どうやら専用カラーです。
シフトパネルもメッキ調に仕上げられていますね。
そして、1番気になったのがコレ。
ドアの本革アクセント…コレ良いですねぇ。
純正のチープさが解消されます…やりたくなりますね。
よく見ると、テントウムシのアクセサリーも付いていました。
これも可愛いですよね。
こうして見ていくと、意外と不人気なR2でもお洒落に仕上げて行くことが出来そうである。
社外メーカーがアフターパーツ出してくれなくても、自作でなんとか出来るものもあるでしょう。
そうして色々と流用やら何やらを考えて妄想を膨らませるのも、また一興なのかもしれませんね。