ミニ ハッチバックの過去の愛車紹介・大切な思い出・アルカディア・映画鑑賞・映画レビューに関するカスタム事例

続・過去愛車集合写真、今回はその当時の自分と愛車が写ってる写真をチョイス😚
車が好きすぎてもの凄い数の写真が残ってるのでこうして頻繁に投稿して、誰より自分自身が刺激を受けられる、SNSってのは、インターネットってのは本当にイイなぁと、ゆとり世代はしみじみ思うのであった🐥

ちなみに左下、メインはハイゼットではなく、スーパーカブですよ👍

さて、ココ最近観た映画を記録しておくよ！

ミニオーナーなら必見のこちら！！

「SAW2」で被験者になった麻薬ディーラーのザビエル役のフランキー・Gがレンチ役でエルカミーノに乗って登場したりと、映画好きなら車以外でも楽しめる名作👍

実はカーアクションシーンは思ったより少ないのだが、その代わりその少ないカーアクションが濃厚で、オマケに船の追跡劇も付いていて子供も楽しめそうかも😚

幕引きはちょっぴり強引に畳んだかなって印象笑

こいつら3台が、がおーする👺

字幕の漢字の使い方に違和感があるところも見どころだったりする。

自分が大好きなレッカー車のドライバーが主人公というかなり珍しい作風のこちら。

面白いし出てくる車もマニアックだが、アクション映画にしては設定が暗すぎる😢
主人公がなんだか可哀想で手放しに車を楽しめない映画になってるのが残念。

ライバル会社の運転手や、なぜか主人公に金を貸してくる警察官たちがサイコパス過ぎてワインを噴いてしまった、ある意味駄作にランクインかも😵

いい車を登場させればいい映画かというとそうではない事を物語ってしまった作品かなぁと。

ほんと、いい車たくさん出てるのにもったいない。

レッカーされる役でミニも登場。

車好きの運転手同士の会話が、如何にも車に詳しくない人が翻訳したみたいなセリフになってるのが残念。

「愛車をかすたまいずしてやったぜ」
「そうか、エンジンのパワーを上げたか、ギアを新しくしたのか？」
みたいな。

なんとも言えない、狙いを狙えてない惜しい感じがする(´(ｪ)｀)

こちらはよくあるクライム映画。

ギャング絡みの映画だが、主人公の相棒がとにかく不幸過ぎて笑えてくるwwwwwwwwww
最初から最後までずーっと運が悪いというか、苦しみ続けててボコボコ。無慈悲な設定をした脚本家のせいということで星を付けるなら2つかなヾ(･ω･`;)

車も割と登場してすぐ潰れるし、そもそも登場頻度が少ないしで車目当てに観るのはよした方がいいかも。

珍しくSFも観たが、ジャケットに釣られて観てみたら愕然。

車は本当に一瞬しか登場しない。

ジャケットでこんなに存在感放ってるのに、本当に一瞬。

10代のホワホワした恋愛模様や、思春期のあのむず痒い感じの演出は何となく上手いからヒューマンドラマとして観るのはいいかもしれないけど、その場合は1人で観る事をオススメ。

ちなみに、ラストは意外な展開があって、これは素直に巧みな演出だなと思わされたので興味ある方はぜひともその目で確かめてみるのだ、ワインと卒業アルバムを片手に。

そして個人的に車を楽しむのには最高だったのがこちら。
スピルバーグ監督のアレをオマージュしまくってるのだが、怪物トラックがフレイムマーブルタンカー(可燃物タンクローリー)から大型重装備レッカー車に変化し、やる事がさらに鬼畜に！！

しかも主人公は中年のサラリーマンから美女2人に変更されていて、今風な感じに。

鬼畜の刃とでも言いたげな不気味な所業の数々。

カメラワークも巧み。

レッカー車は恐らくフライトレイナー製かな。
スピルバーグ監督のやつはピータービルトだったから、同じメーカーでやってほしかったのは私の寝言。

本国版のポスター。

「止まれば、死ぬ」

もののけ姫のキャッチコピー「生きろ」に真っ向から刃向かうところも、強くなれる理由を知った僕を見事に大外刈りっっっっっ

ケツまくられて間抜けに吊っ引かれているのはフォードのカントリースクワイヤっていう巨大なステーションワゴンなのですが、これは自分が印税リッチになったら所有したい車種のひとつだったりするので、この映画を見る時はワインと共にティッシュを片手に、画面に前のめりになりながらシコシコ見ているとか、いないとか。

余談だが、スピルバーグ監督はこれの元となった映画「激突」が処女作です。
最近のあおり運転騒動で、元祖あおり運転だと再注目を集めてるので観てみてください。
私はDVDも所有してます笑

以上、車好き作家志望のゆとりが記す映画評論でした😋🍷