ハイゼットカーゴのラジエーター冷却効率・冷却水温100℃超え・走行中電動ファン回りっぱなし・ラジエーター銅2層コア増しに関するカスタム事例
2024年05月28日 14時07分
出来るだけ見た目ノーマル派です。 改造は好きじゃないけど問題点を改善するのは大好きです・・とはいえ改善するとなると結局は改造になってしまうというオチ・・・(;´д`) あ、ミニバイクも大好きです。
そこまで暑くなかった5月の連休に高速を走ると、
真夏の昼に走った時と水温の上がり方があまり変わらず
速度が出ていても負荷によっては水温計が100℃を超えて電動ファンが回りっぱなしになるので
おそらくラジエーターの冷却能力が限界ではないかと。
ハイゼットカーゴを前からよく見ると
ラジエーター面積の約1/3をフロントバンパーが隠してる。
更にラジエーターの前側にコンデンサーが付いてる。
おそらく原因はこの2つ。
そんな過酷な環境にこの薄いアルミ1層コアだけでは
冷却能力が足りる訳が無い・・・というか、ラジエーター屋にも指摘されました。
ということで一番リスクが少ないワンオフラジエーターを投入予定です。
アッパー・ロアータンクは樹脂ノーマル形状、コアを銅2層でポン付け仕様を製作してもらえれば・・と。