マークXのfcl・マークX 130系・マークX・純正HID・LED化に関するカスタム事例
2019年05月31日 12時04分
HID、LED販売のfcl.(エフシーエル)です。 お客様から頂いた生の商品レビューや、DIYレポートを配信しています。✨ユーザーのお声を求めて徘徊中〜╰(*´︶`*)╯突然コメントにて、モニターや、お写真の提供のお願いすることがございます🙇♀️ご協力頂ければ幸いです!
本日はマークX G’s/GR 全国オフ会に協賛させていただいた際、見事にじゃんけん大会を勝ち抜いたみんカラユーザーの2号室☆彡様より純正HID用LED化キットの取り付けレポートが届きましたので、紹介していきたいと思います!
プレゼントさせていただいた純正HID用LED化キット。
ご丁寧にバルブのみ点灯させた写真までご用意いただきました。
今回取り付けていただく車は「マークX G’s GRX130 平成28年式」。純正HID バルブから fcl. LED へと取り換えていただきました!
まずはヘッドライト外しから。
装着されていた純正HIDバルブとバラスト、イグナイタを取り外していきます。
こちらが取り外した純正HIDバルブ。
そしてこちらが新しく取り付けるLED化キットのバルブ。マークX の純正はD4Sですが取り付けるD2とは互換性もあるのでちゃんと取り付けができます。バルブの背面に放熱ファンが付いていて、バルブの先端にはこだわりのロゴが入ってます!
LEDチップはリフレクターに対してどの角度でも取り付けられるわけではなく、リフレクターに対してバルブが横向きに光るよう↑で調整します。
黄色い丸の部分からLEDバルブの線が出てます。正面に写っているのは放熱ファンです。
次に純正バラスト。こちらはバラスト兼キャップなのでそのまま残します。
純正イグナイタはバラストに直付けされていますが、2号室☆彡今後HIDは使わないということでモーターへの影響を考えて切断。
LEDキットの配線はグロメットのゴム部の脇から通しています。2個並んでいるBOXはシーケンシャルウインカーなので今回とは無関係だそうです。
こちらはライトの底面。グロメットの配線通した隙間にもシーリングを施します。
車体側は純正カプラーが使えなくなったので切って平型端子に変更。
お試し点灯!ハイビーム他、まったく異常ナシとのことでした!
こちらが駐車場でのショット!マークX 純正品より確かにに明るくなったとのこと。カットラインも綺麗に出てます!
2号室☆彡様のブログより抜粋、、、、↓
“白くて明るいですねぇ。。目の錯覚とかじゃなくて、マークX 純正より明らかに明るくなりました。
色のせいとかじゃなさそうです。
ホントに明るくなってる。。
カットラインも綺麗に出てるし(光軸はノミナル位置のまま)マークX 純正HIDが暗かっただけに、これは嬉しい弄りをしたもんです。。
作業がちょっと面倒だったけど、概ね予想してた通りの弄りの範囲で助かりました。。”
以上、2号室☆彡様の2019年モデルLED化キット取り付けレポートでした!2号室☆彡さんはもちろん、G’sオーナーズクラブのスタッフの皆様、ありがとうございました!
▽今回の取り付けはこちら