デリカD:5のDIY・車検に旅立ちました・1回目のチャレンジに関するカスタム事例
2024年12月01日 17時27分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
こんにちわ。すっかり寒くなってしまいました。
取り敢えず、車検行って来ましたが予定通りと言うか、1発では通りませんでした。
2回は検査場に行く覚悟で、早めに段取りして行って来ました。
まず一つはバックフォグですが、本来ならバックフォグ自体は通ります。
純正で付いてる車も有りますから。
けど、僕の場合はレンズは赤なものの、発光チップが白の為、点灯するとピンクぽく点灯するのでアウトと言われその場で外しました。
これについては、発光チップを赤に打ち替えるしか手立てが無いので、次の検査へは外したままで行って来ます。
けど流石に穴の空いた状態では不細工なので、穴を暫く塞ぐ事に。
自作のカーボンパネルをを切り抜いて、ランプの形に整形して貼る事にしました。
まあ暫くはコレで良いかな。
お次はリヤのリフレクターLED。
スイッチにより、点灯しない様にはしてましたが、検査員にLEDが入ってますよね?と言われ此方も対策する事に。
リヤのリフレクターLEDは点灯させて通す事は出来る様で、その場合リフレクターを別で貼り付ける必要があり、その日はヒッチメンバーに貼ってたリフレクターを移動してかわしましたが。
配線は覗き込んでも見えない様にはしてましたが、リフレクター自体のLEDの有無を見られるとは予想外でした。
なので適当に、安いリフレクターを嫌味な程に貼り付けてやりました。
縦に1枚・横に1枚と、検査員にアピールできる様にと。
ただし、リヤのリフレクターLEDはスイッチでオン・オフできる事が必須で今回はこのスイッチでも何とかパスさせてもらいましたが、本当はアウトです。
(丸いスイッチの1番上)
検査員からは、許可されるスイッチはフォグランプのマークと点灯している時にインジケーターが点灯する物でないと通らないと。
とりま、適当な物をみつけて取り付け。
元々丸いスイッチだったので、スペースの都合で、スイッチは横になってしまいましたが、慌てて穴を拡張したので、周りが傷まみれになってしまいました。
スイッチ穴を拡張するのは難しい事では無いですが、インジケーターを点灯させる事がちと大変。
何せリフレクターLEDはスモールとブレーキがあるので➕極をスイッチの此方に持って来るのは面倒なので、➖極の制御にしていたので、接点構成やら極性の確認やらで時間を費やしました。
上段の赤がリフレクターLED
中段の黄がミラーウインカー(此方も➖制御)
下段の緑がヘッドライトのイカリング、イカリングは➕極を持って来てたので差し替えだけでいけましたが、配線の作り直しはシンドいな。
丸いスイッチを3つ共ロッカースイッチに変えてインジケーターも点灯する様にしたので信号機カラーにしてみました。
で、最終的に光軸だけが残ってしまい、日を改めて検査に行く事に。
検査コースは同日に3回まで入る事が出来ますが、それらのやり取りで使い切り、時間も無くなりで終了しました。
日を改めるとまた検査料が発生しますが、2回行く覚悟で行ってたので、また後日。
お姉さん画像はコレで最終です。