ミラジーノのエンジンオイル交換・オイルフィルター交換・ホーン交換・折れたボルト外しに関するカスタム事例
2019年03月30日 22時06分
夜勤明けでしたが、一念発起してオイルとフィルター交換をしました。
フィルターはバンパーを外さないと交換できなさそうだったので、初のバンパー外しに挑戦です。
フィルターはバンパー外さなくても手や工具が届かないわけではないのですが、清掃や点検をしようと思ったらやはり外さないとだめみたいです。
外す際なんか固いな、と思った矢先に右ウインカー内のバンパー取り付けボルトをねじ切ってしまいました(涙)
ネジの固着はこれで三回目です…このクルマサビ酷すぎ…
バンパーをしっかり取り付けるためにも、ねじ切れたボルトにドリルで穴を空けてタッピングビス留め仕様にしました。
一応エキストラクターで抵抗はしてみましたが、無駄でした(笑)
何とかバンパーを外しフィルターとご対面。
この後オイルパンのドレンボルトから古い油を抜きました。
フィルター外したら油がどばー!
なんてことは無く、綺麗に外せました。後はウエスで清掃、新しいフィルターを取り付けました。
今回はせっかくバンパーを外したので、先日アップガレージで買ったホーンの取り付けもしました。
リレーは右ヘッドライト取り付けボルトに共締めして固定。
純正ホーンの配線を接続し、それをトリガーとしてバッテリーから後付けホーンへの接点が閉じるようにしました。
最初ホーンを付けてバンパーを仮留めしてみたらホーンが干渉して元に戻せない!となったので、ホーンはこの位置に。
配線をできるだけコルゲートチューブを駆使して見えないようにうまく隠しました。
ホーンはバッチリ鳴って大満足!
バンパーを戻したら右フォグランプが点かなくて愕然。接触不良と思い配線を揺すったら点いて、以後切れることもなく。結果オーライなものの、こういうのってスッキリしないです…原因なんだったのか。
とにかくクタクタなのを現状渡しで買ったクルマなので、今後もまさかのトラブルが出ることでしょう(笑)