CX-3の2018年夏の新作(続き)・DIYに関するカスタム事例
2018年07月25日 00時33分
シャキーン部のブレーキ光量UPとして極細テープLEDを仕込める様に加工しました。
無加工ではテープLEDを仕込めるクリアランスが確保できない為、シャキーン部の裏側を超音波カッターで切ってスリットを入れました。少しでも光の拡散をしたいので会社より提供された”フッ素樹脂チューブ”をスリット部に仕込みます。
裏から見るとこんな感じです。
ウィンカーLED部はこんな感じです。9連で内側から外側へとシーケンシャルで流します。抵抗や不足分のLEDが入荷したらハンダ付けを進めます。
ウィンカー周辺の”縞模様”に立体造形美をもたらすリブはこんな感じです。マットの1マス10mmです。3mmのアクリル角棒から削って研磨しました。最小部はコメ粒くらい小さくて加工が大変でした。
このリブの底面は白で塗装してあります。これで後ろからLED光を当てるとこんな感じで反射します。
この”しま模様”の上にリブを接着します。実際にどんな感じで反射するか楽しみです。その前にリブをしっかり接着する方法を考えねばなりませんね。