レンジローバーヴォーグのレンジローバー3rd・この中にお医者様(クルマ屋さん)は居ませんかっ!?(・д・ = ・д・)・3rdレンジ TRANS. FAILSAFE PROGに関するカスタム事例
2023年12月02日 21時12分
レンジローバー3rd←好きで好きでたまらない相棒です。 故障もあるけど、自分にとってこれ以上ないクルマです🤗 〈直近修理歴〉 2023.10 Fサス(左右)、バルブ、コンプレッサー交換 2023.10 モニター操作不能→先輩記事を参考に配線加工 2024.2 インヒビタースイッチ交換(中古) 2024.2 バッテリー交換 2024.2 カムカバーパッキン(右バンク)交換 2024.2 BCU交換(中古)
3rdレンジ インヒビタースイッチの分解清掃作業です。
(画像はインヒビタースイッチ本体です。)
前回のエラーメッセージ多発によりチャレンジしてみました。
前期BMエンジンモデルは同症状が結構でている様です。
今回はジャッキアップせずに、
エアサスをオフロードモード(最高位)に上げ、
スペアタイヤを車体下に入れ、
タイヤ止めをして作業をしました。
潜る際にクルマに積んであったキャンプ用のちょっと肉厚な銀マットを地面に敷きましたが、コレが何気に大活躍!
背中が適度に滑り非常に作業がしやすかったです🙌
ネット検索して拝見した先人様の記事を頼りにインヒビタースイッチを探します🙄
運転席下に発見! スイッチ本体はアルミカバーで隠れています。
・『アルミカバーを外す』
左右10㎜ボルト(短)、中12㎜ナットの3箇所を外し、
マイナスドライバーで隙間をゴジゴジしてアルミカバーを
外す。
↑外したアルミカバーです。
・『インヒビタースイッチ本体を外す』
左右10㎜ボルト(長)の2箇所を外し、同じくゴジゴジして
外す。
この際に劣化したケーブルのカバー片がポロポロと落ちて
きて、何度か目に入りそうになりました。
ゴーグル等されたほうが良いかもしれません🙄
ケーブルの車体側は外すの面倒くさそう🤤
このまま作業できるかな🤔
ここで暗くなってきたので、一旦中断。
明日に持ち越しとなりました。
明日は、、、
⭕部分(計7箇所)のリベットをこじ開け
内部の清掃&金属部のツメ起こし
接点復活スプレー塗布
リベット破壊した箇所をネジで復旧、、、の予定です。
うまくエラーメッセージと変速制御が解除されれば良いのですが、、、(・・;)
作業前に変速チェックしてみたところ、やはりRにいれた時のショックがかなり大きかったのでだいぶ不安に駆られとります🙃