ロードスターのブレーキあれこれに関するカスタム事例

当たりが出てきて峠道など走ってみたレビューを軽く！
参考までに！

いいところ
・初期制動 高
・踏み加減で車の挙動が掴みやすい
・純正同様ホイールロックしにくい
・温まるとよりブレーキのコントロールがしやすい

わるいところ
・止まる瞬間に不快なカックンブレーキになりがち(温まるとなくなります)
・タイヤを選びます(スタッドレスタイヤで試運転したところ挙動不安定気味)

その他の気になるであろうところ
・ブレーキ鳴き
当たりが出てくるまでは比較的鳴きません。サーキット、山、高速で温まると鳴きが発生します。(純正シム付き)
個人的に鳴かせたかったので100点
・走行中
ブレーキを踏まなくてもローターとパッドは接しているため細かな金属の擦れる音が聞こえます。(パッドの素材が関係)
ただし、窓を開けたときに聞こえる程度で閉めている時は聞こえません。(エンジンなどの音でかき消されるため)
・ローターとの相性(純正ローター)
純正パッドより攻撃性はありますが気になるほどではありません。
ローターに若干、跡が増えたような感じです。錆はよくとれます(笑)

ダスト量は素材とサーキット向けパッドということで目を瞑ります。
凄まじい量とだけ伝えておきます。(^_^;)
綺麗にしてから片道30km程度ですぐ汚れます。(笑)

車両 NDロードスター
走行場所 ビーナスライン 上信越道 碓氷峠
天候 晴れ
路面 ドライ

ブレーキを変えると、止まるのが楽しくなりますってどこかに書いてありました。
かなり楽しくなります。

ブレーキフルードも変える予定！