BGFKさんが投稿したカスタム事例
2025年02月24日 14時53分
オーディオメインです♪スペックじゃなくて音を語ろう♪音じゃなくて音楽を語ろう♪語るのでなく音楽を感じよう♪
ふう、、、、!
内村航平が鉄棒でノーミス10.00のような作業であった笑
自分でも滅多になく
1発音出しOK!
今日の作業のメイン山場は、
DACチップの出力部分から別基盤化するために既存のチップを撤去して、
こういう話に
もうひとつは、DACチップ等への3.3V電源を既存レギュレータの出力地点にタッチダウンさせて供給
今回のまとめ
小型化という点ではすでに世の中、USBから3.5mmステレオ変換のアダプタも売ってますが、
そこの部分を、自分が考えられる目一杯の高音質化を図りました
DACチップはES9038Q2M
(本物がどうかは仕入れた基盤の値段からみて確信はないが、偽物でもすでに中華はこの手のは相当なものを作ってるというのはある)
信号の入力はI2Sなので
USB-I2S変換基盤を入り口に
(今回全く弄ってないのはこれだけ)
これはUSBバスパワーで動く
DAC基盤の改造は、
一つは電源、もう一つはアナログ出力部分
電源はノーマル50ccくらいのエンジンを400ccくらいのに置き換えた感じ
アナログ出力部は、別基盤化して自分が納得できる抵抗・コンデンサで再構成したのと、
実践的にはハイエンド含めた製品でも絶対にやらないものとして、
パワーアンプへの送り出しバッファをオペアンプ4並列にしたこと
(正確には、LR独立で、片ch2個のオペアンプで4chの合成)
水道管の口径を4倍にするようなイメージ
音の躍動感、エネルギー感、
これが違ってくる
音質評価としては、
DACチップのES9038Q2Mが、いま自分がメイン使用しているCS4398と比べてどうかというのがある
明日以降、ミラとミニキャブにこのまま乗せて音出し出来るのでエージングをかねて音出しする
入れ替えながら
問題はメインVRの部分で
もし明らかにDACで差が出るようならばミニキャブの機材からVRを移植する案も浮上