ミニ ハッチバックのボディーメンテナンス・鉄粉除去・水垢落とし・磨き&コーティングに関するカスタム事例
2022年05月01日 18時42分
はじめまして!いっぱい車好きの方といろいろ情報やカスタマイズなど聞いたりみたりして自分の車に活かせたらと思ってます! 愛車をカスタマイズして車との絆を深めていきたいです。
こんにちは!GWいかがお過ごしでしょうか!
私的の地元は天気が良くなく肌寒い休日でしてこんな日はガレージで車いじり?なんて あいも変わらずボディーメンテ 冬の間に付着した鉄粉と水垢除去を実施。
今回は愛車MINIクーパーのボンネットorリヤハッチのメンテ。 ソリッドカラー
まずは洗車で汚れを落としたのち業務用 鉄粉除去スプレーを吹きかけボディーに付着、刺さっている鉄粉を浮かせ取りやすくする。
磨き屋さんの話しでは 市販スプレーより業務用を使用する事で少ない量で且つ鉄粉除去の度合いも全然違うとの事。
それにより 落ちきれない鉄粉も少なく トラップ粘土で擦り落とす工程も少なくなり ボディーを傷つける箇所も減る。
スプレーで落ちなかった少量の深く刺さった鉄粉をお湯に浸しておいた 鉄粉クロスを軽〜くなでる様にして除去する。消して力を入れたり、ゴシx2しない。こちらもトラップ粘土よりもボディーに傷をつける頻度が少なくなるので良い。
最後にフィルムを使い水を流しながら ボディーにあて滑らし、鉄粉が残っていないかを確かめる。
素手では本当のあたりが感じなので必ずフィルムで最終チェック🤟
鉄粉除去🟰クロスや粘土での除去作業、フィルムで確認する事によりボディーに傷がつくので ポリッシャーで磨き、擦り傷、拭き傷を見えなくする。
コンパウンドが付着するので養生、ゴムや樹脂、隙間などのマスキングを忘れずに。
磨く前に再度 照明を当てボディーチェック。
今回の鉄粉クロス、フィルムで撫でて出来た傷、多少の小さな傷の他、毎年 ボディーメンテと無駄な洗車、傷をつけない様に心掛けて洗車をしているので そんなに拭き傷、深い機もなかったのでよかったです。
はじめはダブルorロングウールの組み合わせで
仕上げはダブルor超微粒子ウレタンでバッチリ👍
深い傷、無数に傷がある場合はギアアクションの出番ですが 今回はダブルアクションで十分
はじめのロングウールで拭き傷、水垢などを除去。
仕上げに超微粒子バフでロングウールでできた白ボケを除去、濃くと艶がでる!
最後は水性のガラスコーティングを施工。
磨きが完了したのち一度 中性洗剤でボディーを洗いコンパウンドをしっかり洗い落とし 傷がないかチェック。そしてコーティング施工。
一応 自分はノンシリコンを使用していますが 市販物で油分が入っているコンパウンドは取り残しや見逃した傷に入り平らになり一見 傷がなくなったと思いきや洗剤やシャンプーで洗い流しら まだ傷あるじゃんなんてことがよくあります。