ランサーエボリューションのオートメーター・タコメーター・加工・高級品・分解加工に関するカスタム事例
2019年07月28日 07時44分
公道お山をランエボに乗ってグリップでTAガチ勢してました。 二児の親父です(^^)/ 淡河428の5.1kmを最速タイム目指して、 2週に一度のペースで走っていました。 全盛期最速タイムは… 上り3m3s 現状トップタイム 下り3m17s 現在はうるさめのクラウンでゆっくり走ってます。 弄り方の方向性は、見た目純正のまま弄る系みたいになってるので、スリーパー系の部類になります。
このメーター、超動きが早くて、
おまけに見やすく気に入ってるんですが、
1つ萎え要素があります。
夜になってみると、明かりが、
馬鹿じゃねーの?って程に暗い。
ってことで加工しまーす。
ネットで何度調べても、
バラシた人が出てこないんです。
理由は分かってるんです。
このメーター実は、
安くて余裕で2万円超え、
高いと3万円します。
そりゃ…
バラしたくても…バラサナイヨネぇ…?
ちなみに、
写真はもうバラしはじめてます。
マイナスドライバーでメーターベゼルをこじって、
グイグイと強引にめくっていきます。
何せここは接着剤固定ですからね。
外装は表側のメーターベゼルが、
接着剤で止まってるので細いもので抉じ開ける。
裏側のケースはボルト固定なので、
簡単に外れましたー。
何故、6000回転までのタコを使うのかというと、
ピークトルクは3500。
ピークパワーは6500。
7000回転からは馬力が落ちるので、
山では必要無いです。
さらに、カシメてあるベゼルを、
回して外しました。
すると、青色の透明な、
メーターリングが出てきました。
透過率は60%ってところかな?
これのせいで夜見えないんですよね。
3の上部分に凸部分がありますねぇ。
ここから電球が照らしてくれてます。
これだと暗くなって当然。
リューターを使って削っていきます。
嫁になんでも屋かよって言われました。
完成!
これは明るくなりそうですねぇ。
夜も普通に見えます。
これでやっと見やすいです。
LEDに換装しても良かったんですが、
電球の方が目に優しいので、
このまま球切れするまで使いまーす。
街乗りの実用回転域でも見やすく、
ビュンビュン動いてくれるので、
見ててたのしいでーす。