SLのガソリンタンク洗浄・黄砂と花粉は敵に関するカスタム事例
2025年03月30日 19時54分
車しか趣味がない30代です。雇われ医者です。 家建てました。オマケでガレージも付けました。 5台+1機所有しています。 新型の車がどうしても好きになれない古い男です。 型落ちばかりですが、好きな車ばかり。満足しています。 青春を取り戻している真っ最中ですが、 30代後半、遅れてやってきた青春はかなり楽しいです。
帰ってきました我が相棒。
いいショップに出会えてよかった。
ブレーキパイプリペア完了。
こういう機会に巡り合うにつけ
「時代遅れ」の手技でも、
それが出来るか出来ないかというのはまた別問題という事実に気付かされる…
帰り道は快調。
しかしエンジン始動時のストール気味な回転数落ちが気になる。
燃料計が動かないっていうトラブルもあった。
とりあえずセンダー交換試みて、タンクの中を見た瞬間にタンク降ろし決定。
ちなみにセンダーの新品は最後の1個だった(買った時点では)。結構高かった。
ラトビアからはるばるやってきたブツを錆タンクには入れられない。
フューエルポンプに繋がるパイプ、リターンの2本、センダーユニットのコードを外してタンク降ろし。
フューエルフィルターは詰まりかけを疑うレベルの汚れ。
フューエルストレーナーはoリングさえ交換すれば使えそう。洗って再利用。
因みにセンダーは完全固着、新品あったので廃棄。
リターンホースが奥まっていて外しにくかったものの、なんとか摘出。
中はこんな状態。
結構…まあこの年式なら普通?
長く乗らなかった時期があったんだろうな。
まぁいい。
治して一生乗ってやるから。
高圧洗浄機でここまで綺麗になる。
京都⚪︎んなりチャンネルでも斎⚪︎さんが言っているけど
タンクの中の錆は錆のように見えてガソリンが劣化したらもの。
意外と水でどうにかなる。
出てきた残渣。こんなに。
あとは花咲かgに任せることにする。
タンク降ろしは2台目。
次は足回り全交換!