スプリンタートレノの現場監督😸・スピードメーターケーブル・レリーズシリンダー・どっかのアース線に関するカスタム事例
2020年01月19日 23時03分
AE86トレノ前期、最初は赤黒でした。外装だけ今の白黒へ変更。少しずつ手を加えていってます。エンジンは4AGのまま、ヘッドを少し加工。自分と同い年の車なので、これからも一緒に歳を重ねていきたいです。
とゆー事で午後の部。
クラッチ交換の続きです。
日中は意外と日差しもあって暖かかったので、ウチの現場監督😸も出てきました。スリスリ…😻
ミッションを下ろす前に、ミッションに繋がってる物を取っておかないと、引っ掛かって下りなかったり最悪、ぶっちぎれるので注意が必要です❗
これはスピードメーターケーブル?だったと思います。形状から言ってもそうだと思うけど(^-^;
外したまんまぷら~んぷら~んとしていると、何かと邪魔なので、どっかに仮止めしときます。
これは、バック入れた時にランプをつけるスイッチ?てかセンサー?
線が2本刺さってるだけなんで、抜きます。
でも、この線はミッション本体に金具で止めてあるので、線を抜いたあと、もっと奥まで(上まで)手を入れて外してあげます。手でぐいっとやれば広がる程度のクリップです。
あとは、コレ。
何らかのアース線だとは思いますが、何かは分かりませぬ( ̄ー ̄)
ミッションマウントを外せば一緒に外れるので良いのですが、逆に取り付ける時に忘れないようにしておかないと、トラブルの原因にもなります。
最後はレリーズシリンダーです。
もう外した状態です。
見ての通り、クーラントが漏れ漏れです。
ヒーターホースから漏れているのは知っていたのですが、下から見るのは初めてで、想像以上の漏れっぷりでビックリしました😅
こいつもグイッと何処かに仮止めしときます。
撮影忘れました。😓
全部外れたら、ミッションを止めているボルトを外していきます。流れでスターターモーターを外します。
ぜーんぶボルト外したら(ノックピンがあるのでスグには落ちてきません)ミッションマウントを外します。この時、不安だったらジャッキをこのタイミングでかけておいても良いと思いますが、作業の邪魔になるので、この辺の順番は作業者判断で、安全をとるか、作業スピードをとるかで決めます。
んで、あーやって、こーやって、四苦八苦💦
泣きそうになりながら…
外れました~👏
暗くなる前に、一応予定していた所まで終わりました❗
逝ってしまったクラッチさんとご対面❗
今までご苦労様でした✨