インスパイアの樹脂パーツ復元・#補修作業・アロンアルファ・PP樹脂溶着・なければ無いなりにに関するカスタム事例
2024年02月09日 18時30分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
絶版しているショートパーツを補修します
場所は
ここ
壊れた部品を無くさないようテープで巻いて
ピアノ線でしばき倒してあります
エンジンルームの熱で
PP樹脂の劣化
宿命ですわ
なおせれるか不安です
綺麗に洗浄します
割れた部品
バラバラ😂
プライマーで下地作ります
コレしないと溶け込みません
しっかりと処理して5分以上待つべし
補修方法は
必ずマニュアル通りで
慌てん坊は
失敗したら製品のせいにする
ビニールやポリ等の接着剤はほぼない
だからこそ入念に🧐
地味にくっつくまでが
ウザいですが
再生してます
接着剤ですが
『溶着』です
元通り🥹に
やれやれ👌💕💕💕