スープラのスープラ全国ミーティング・富士スピードウェイ・いつも いいね&コメントありがとうございます✨に関するカスタム事例
2024年11月11日 21時49分
スープラ全国ミーティング。ラストはこの日の為に展示された車両です。FT-1、スープラ好きでない人でも過去に目にした事はあるかと思います。けど実車は?って事で初めて実車を観る事が出来ました。全体像など他にアップしてる人がいると思うますので、自分はマニア的なアップでいきます。
フロント。
リア。
ふむふむ、ホイールデザイン、キャリパー、ローター、タイヤはピレリが装着されて、と思われた方々、
そこではないのだ!
サイド全体像はこれ。私が何が言いたいのかお分かりか?
凄いデザインだな!って思ったのは、ズバリ!ホイールアーチです。まんまタイヤアーチに沿ってデザインされているのが分かりましたか?先のフロント、リア画素をもう一度よく見てみて下さい。
まず、自分がこの車のデザインでビックリしたのがホイールアーチです。ここまで下側までアーチがタイヤ外径に合わしてデザインされているのは最近のトレンドの一つではありますが、ここまでとはね。
コンセプトなのでシートも近未来的。どこかレカロっぽいですね。
ほんとデザイナーがデザインして産まれた造形。惚れ惚れしますね。
「F」から始まる形式なので、当時だとレクサスっぽい意味合いのするデザインですが、このデザインをベースに、ほぼそのままと言っても良い程、GRスープラはこのFT-1から継承されていたのが良く分かりました。GRスープラの元となったデザインではなく、FT-1のデザインをGRスープラの元にした、と言った方が正確です。
たまらないアングル。ドアも少しオフセットして開きます。ここまでだとスーパースポーツになってしまいますが、GRスープラも、もう少し全長を伸ばして前後縦にボリュームが欲しいですね。ホイールベース伸ばしてくれないかな…。
もう一台はスープラレーシングコンセプト。GRカラーもこの時みたいに戻りてくれないかな。今の真っ黒は全然好みじゃないので。
後ろの撮影にはご注意を(笑)センターマフラー一つ出しは、リアディフューザー確保の為に逃した感じだけど、排気効率はどうなのかな?とか思ったり。
近代のGTカー定番のホイールハウスからの乱流抜き。ゼッケン前の丸いランプは順位表示の為。上から一位は一つ点灯。二位は二つ、三位は三つ。外から観て上位3台のみ表示して分かるように、ですね。
OMPのシート。実はこのメーカー、GTトムス80スープラ時代にも同じくメーカーでしたね。思わず、懐かしい!と言ってしまいました。
ダッシュボードマットも細部まで綺麗に作られてました。
で、最後は 70スープラ部門コンテスト投票。トロフィーを頂け、投票していただいた方々ありがとうございました!何位であっても嬉しい事です。個人的に2回目の受賞となり、また良い思い出が増えました。参加された方々お疲れ様でした。