シルビアの燃料ポンプ交換・メンテナンス・メンテ・火気厳禁・PS13シルビア・大容量ポンプの必要性・シルビア補完計画に関するカスタム事例
2020年04月26日 20時56分
コチラよりフォローする事は滅多にありませんが、ヨロシクお願いします🐷基本的にフォロバしますが、YouTuberやインスタグラマー等のフォロワー稼ぎ、業者の宣伝目的等、承認欲求者はお断りです。マジでウザいので😮💨💢 PS13シルビア2台乗り継ぎ、20数年乗り継いでます。大きな故障もなく元気に走ってくれています🚗💨維持する為のメンテナンスや改造がメインです🔧
シルビア補完計画で、ボチボチやろうと思ってた燃料ポンプの交換です。ポンプ故障で走れないって話を、最近仲間内で聞いてビビってました😟
今回使用したポンプは、Amazonやヤフオク等で出品されてるヒロパーツさんより発売されてる、純正交換タイプにしました❕
送料込みで8000円くらい。
純正だと40000万円くらいするらしいし、何より在庫があるかも不明だったので、手っ取り早くコレになりました‼️
汎用の大容量らしい格安ポンプも持ってます😅純正の倍らしいんです⁉️でも色々加工したり、汎用性故の不安もあり、使用しないで保管してました。使えないことはないんだけど、むやみやたらに大容量にしたところで、町乗りメインで必要なのか❔また、高圧になるだろうから、他の劣化した部分への負担が心配⤵️動脈硬化したところに高血圧なら、血管破裂みたいになるんじゃない❔サーキット走る訳じゃないし、純正同等品で十分なのです✨
燃料タンクを開けるに辺り、タンクの圧力を抜きます。キャップを緩め⇒燃料ポンプのヒューズを抜く⇒セルを回してクランキングで、ホース内の燃料をエンジンに回しておくと、ホースを外した時に漏れるガソリンを減らせます‼️多少は出るので、トランク内部はキッチリ養生しときましょう❗️
だいぶ飛びましたが、ポンプ本体を摘出しました❗️燃料計のフロートやら、ストレーナーが引っ掛かって出しにくいので要注意です⚠️曲がると、誤作動、誤表示の原因になります。
純正と交換品は、ほぼ同サイズですね❗️ストレーナーは新しい物に交換です。
実はこのポンプ、以前乗っていた紺色シルビアの物を流用しています。今の白シルビアを購入した時は、既に部品取りされた廃車でした。なので燃料ポンプ等が欠品していた為です😅つまり、このポンプは平成3年から1度も交換してないワケです💦今までご苦労様です😂
純正交換タイプなので、配線の加工も不要です‼️実はコレが購入のきっかけになりました。燃えやすいガソリン内部で、必要以上に接続箇所を増やし、リスクを増やしたくなかったんで❗️
外すのもコツがあって、配線側の端子ごとプライヤーで抑えつつ、ビスを緩めます。じゃないと供回りしたり、ネジの+がなめちゃいます💦
この状態の時にタンク内部を確認し、錆や水分の有無を確認します。スポイトなど使って、底に沈んでるであろう水分や、細かいホコリを吸い取っておくと安心です🤗
組み換えが終わったら、タンク上部のOリングを交換し、ポンプ本体を装着して終了になります。Oリングを再利用する人もいるようだけど、高い部品じゃないし、必ず交換することを勧めます❗️
もし、格安大容量ポンプを使うなら、配線の切り継ぎよりも、接点にハンダ付けした方がトラブルが少なそうです❗️
簡単な作業ではありますが、ガソリンや電気が絡む作業なので、自分で交換される場合は自己責任です⚠️
①火気厳禁
②風通しの良い場所で作業
③ヤバイと思ったらプロに任せる
④消耗品はケチるな
⑤作業前に燃料を空にしとこう
⑥しばらくは手がガソリン臭い
上記に気を付けて作業しましょう⁉️
交換して思った事は、レスポンスが以前より良くなってる❗️多少ラフなアクセルワークでも、しっかり対応出来てる感じです✨