コルベット クーペのアキアミさんが投稿したカスタム事例
2023年07月05日 18時36分
コルベットC5の1999モデルです。 エアコンパネルの切れた電球をLEDに交換とコラムロック解除のLMC5の取り付け、開かなくなったリトラクタブルライトのギア交換はなんとか自力でやりました。
C5メーター下のの表示されないLCDの修理なんですが、接触不良程度なら直したい!と頑張って原因究明しているのですが謎が謎を呼ぶ展開です。メーターのメイン基盤を動画のようにあるポイントを鉛筆の消しゴム部分でツンツンしても変化はないのですが、金属のドライバーでツンツンすると表示されたり消えたりするんです。なんなんだろ?静電気?電波?
この辺りのハンダ増しとかしても一時復活→再発と変わらずでした。この時点で完全修理は諦めて、対処療法を試みます。消えたらまた点けたらいいんですよ。該当箇所に電線をハンダ着けして指でツンツンすると良さそう。取り付け後もメーター外すことなく消えてもまた点けられるのでは、、
早速車に取り付けてみると何故か指ツンツンでは復活せず。アースツンツンでも駄目、故障覚悟で+にツンツンすると!!点きました、何故?????まあよしとしよう。ショートは良くないと思うので間に12vのLEDを入れてスイッチを着けてみました。押した時だけ通電して離すとOFFになるタイプです。
この配線を入れると始動時は表示がほぼ消えてるようになってしまいましたがボタンをプッシュするとあら不思議、表示が復活します。良いのか、これで?対処療法過ぎるだろ、、まあ替えのメーターあるし、良い良い。しばらくこれで様子を見たいと思います。経過はまた報告します。
ちなみに間のLEDはプッシュした時でも光りません。謎