グラントゥーリズモのツライチ・キャンバー調整・アライメント調整に関するカスタム事例
2022年11月20日 15時47分
自分の記録用です。
今年で3度目のアライメント
ワーク LM7
5H11.3
ハブリングφ73-67
(純正は67.1)
(F)21×9J +27
10mm + 3mm = -13mm
タイヤ
ファルケン/255/30/21/2021製
(R)21×10.5J +3
10mm = -10mm
タイヤ
ファルケン295/30/21/2022製
ボルト
純正(首下60度テーパー/首下50mm/M14/P1.5ヘッドサイズ22インチ)
(ハイパーフォージドは純正ボルトに対応しているので、スペーサーを使用しない前提でボルトはそのまま使用できる)
LM7
(首下60度テーパー/首下28mm/M14/P1.5ヘッドサイズ17インチ)
スペーサー取り付け後
(F/41mmになるが45mmを使用)
(R/38mmになるが35mmを使用)
注意、Fは5mmなど裏に出ても問題はないが、Rはボルトが少しでも長いとサイドブレーキと干渉し危険。何度もボルトを買い直してはやり直しが続いた。適正サイズを計算し、いきなりインパクトで絞めず、手締めしてホイールを回転させ干渉していないか確認する方が良い)
Rのキャンバーを0.8どお越し2.4度にできればスペーサーを取り付けることなく10-5J+3のオフセットでツラになるはずだったが、グラントゥーリズモの純正でこの車高だと、3.18のキャンバー角が限界となりハの字がキツく見えてしまう。
これよりも車高を下げると更にキャンバー角がキツくなる。
性能が落ちたバッテリーが回復する優れたパルス充電器は繋ぎっぱなしで自動充電にも対応&1万以下とコスパの良い国産メーカーの品。
鳴きもよく高めのサウンドだったので、センターパイプは神風系の集合管だと思っていたらXパイプだった。