スイフトスポーツのプロアイズ tc1000走行会・インストラクター走行に関するカスタム事例
2023年10月30日 00時24分
スイスポでサーキット走行を嗜む者です。 タイヤ館石神井さんのお世話になっています。 TC2000:1'05.243 TC1000:0'40.917 日光:0'41.766 袖ヶ浦:1'18.036 本庄:45.063 エビス西:1'08.748 Youtubeに車載動画を上げています。 動画編集は鋭意勉強中(`・ω・´)
プロアイズ走行会TC1000、インストラクター同乗走行動画です。
はい、本命はこちらですね(私のはあくまでオマケ)
全体的にコース幅を広く使ってるのと、ブレーキを引きずってしっかり向き替えできているのが私の走行と大きな違いです(と、指摘を受けました)
最終コーナー、動画だと分かりにくいんですが、インストラクターはタックインしています。
これ、低速トルクのあるZC33Sなら速いかもしれませんが、低速トルクがさほどないコンパクトスポーツだと、逆に遅くなるかも。
ちな、タイムはしっかりオーバーキルされてます。
私が車の性能を引き出せてない証拠ですね……(T ^ T)
ロガーで見るとわかりやすいかと。
白が私、青がインストラクターです。
私がパーシャルを使って同じ速度で曲がっているのに対し、インストラクターは一旦再加速してから、減速、さらに立ち上がりで加速しています。
こちらの方が立ち上がりのラインがコントロールしやすく、アクセルを開けやすいです。
また、私の走り方はタイヤのグリップ力に依存した走り方であるため、タイヤのグリップが落ちた時にタイムが落ちてしまうそうです(実際、41秒台を記録したのはこの1ラップ。朝一の涼しい時間帯でした)
と言うわけでタックインを練習しつつ、コース幅も有効に使ってブレーキも残しつつ、頭の入りをよくする……
やることが山積みです(;´д`)